【持ち運びやすい!】青汁のスティックタイプのメリットデメリットと選び方

主流となったスティックタイプ

持ち運びがしやすく手軽に摂取できるスティック状の青汁は、忙しい現代人にとって強い味方といえます。

最近では様々なメーカーから多種多様な青汁が発売されていて、どれを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、スティック状の青汁の種類やメリット・デメリットについてまとめてみました。
あまり知られていない裏事情も、付加情報として覚えておいて損はありませんよ。

おすすめ商品もピックアップしているので、商品選びの参考にしてみてください。

スティックタイプ青汁の種類

一言にスティックタイプといっても、中身の形状は1種類ではありません。
基本的に粉末状の青汁が主流ですが、なかにはゼリー状の青汁も存在します。

粉末とゼリー状では味や摂取の仕方も全く違うので、自分に合ったタイプはどちらか把握しておきましょう。

粉末

粉末状のスティックタイプは、約3〜9gの1食分が個別包装されています。
そのまま封を開け、適量のドリンクに溶かすだけなので飲みやすく計量する手間がかかりません

水分に溶かすだけでなくヨーグルトやアイス、または食事などに混ぜて摂取することも可能です。

個別包装のパッケージコストが含まれ、通常のものより少しコストが上がる傾向にありますが粉末状であれば比較的リーズナブルに購入できます。

ゼリー状

見慣れない方も多いかもしれませんが、封を開けてそのまま食べれるゼリータイプも存在します。

手を汚すことなく、そのまま摂取できるのがゼリー状の優れた点

フルーツミックス味や、りんご味、パイナップル味、抹茶味など食べやすい味に加工された商品が多く、小さい子供でもおやつ感覚で摂取できます。

もちろん大人でも美味しく食べられる味なので、職場や外出先でも重宝します。
また水分に溶かす必要がなく、時間がない時でも時短で摂取ができる点でも優れています。

ただしゼリー状は加工工程も増えるため粉末に比べて栄養価は低く、コストも安いとはいえません。
摂取しやすさを重視する方に最適な形状といえるでしょう。

スティックタイプのデメリット

コストがかかる

スティックタイプは1つひとつ包装されているため、パッケージ代のコストが原価に上乗せされます

そのため、大容量パックよりランニングコストがかかる傾向にあります。
どうしてもコストを抑えたい方は、スティックタイプより大容量パックを選びましょう。

中身が限られる

スティックタイプはほとんどが1食分で包装されているため、1度に1日分まとめて摂取したい方には向いていません

まとめて飲みたい場合や大人数で飲む場合、気分によって量を調節したい方、アレンジレシピで摂取したい方は大容量パックの方が経済的かもしれません。

アレンジレシピに使いにくい

1食分ごとに包装されているスティックタイプは、アレンジレシピには少し使いにくいようです

最近では青汁人気から青汁スイーツや、青汁パスタ、青汁チャーハンなど数々のアレンジレシピがレシピサイトで掲載されています。

このようなレシピを試したい場合、自分で量を調節できる大容量パックの方が使いやすく便利といえるでしょう。

スティックタイプのメリット

持ち運びやすい

スティックタイプは、とにかく軽量でコンパクト
どのようなシーンでも持ち運びしやすいといったメリットがあります


1包装あたり1食分と決まっているので、計量スプーンなどを一緒に持ち歩く必要もありません。
摂取する回数分だけ持ち歩けて子供でも飲みやすく、家族でもシェアしやすくなります。

職場や学校、遠足や旅行などでもスーパーフードの栄養素が摂取できるのは、うれしい限りですね。

収納しやすい

スティックタイプであれば、場所を取らずにきれいに収納ができます
冷凍タイプは1包装あたりの容量が大きく、冷凍庫の場所を占領しがち。
粉末や錠剤でも個別包装されていないものだと、どうしても保管場所の確保が必要となります。

スティックタイプであれば、引き出しの中や小物ケースにもスッキリと収まってくれます。
きれいに収納ができると、掃除もしやすくなって一石二鳥ですね。

もちろんカバンの中でも、コンパクトに収納できるので専用のポーチやランチバックに入れて持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

1本で1食分とわかりやすい

1包装で1食分と決まっているスティックタイプは、計量スプーンで測る手間がかかりません

計量する手間がかからないので、調理が苦手な子供や男性でも手軽に摂取ができます。
また周りを汚すリスクが減るため、職場や外出先でも摂取しやすいといったメリットも。

多少コストは高くなりますが、青汁は継続してこそ意味があります。
なるべく手間をかけたくない方は、効率よく摂取できるスティックタイプをおススメします。

国産のものが多く種類が豊富

スティックタイプの青汁のほとんどが国産のもの
さらに粉末状、ゼリー状を含めると種類が豊富にあります


一概に国産のものが良いとはいえませんが、やはり安心感が増すという方は多いのではないでしょうか。

商品の数が豊富にあると、好みやシーンに合わせて様々な商品を取り入れやすくなります。
ワンパターンで飽きそうな方も、違う商品と組み合わせて持ち歩くと毎日の青汁摂取が楽しくなりますよ。

スティック状のおすすめ商品5選

実際に味・コスト・栄養価に優れたスティック状の青汁をいくつかピックアップしてみました。
どれを買えばいいかわからない方はぜひ参考にしてみてください。

乳酸菌青汁ゼリーα

75種類以上の原料を厳選!ビタミン、ミネラル豊富な大麦若葉を使用。

原材料と製法にこだわった大麦若葉のエキス末に加え、乳酸菌やプラセンタエキス、コラーゲン、L型発酵乳酸カルシウム、LGAアミノ酸など豊富な栄養素を配合。
オレンジ味で食べやすく、ゼリータイプなのでおやつがわりとしても手軽に食べることができます。
スティック1本で健康はもちろん、美容にも嬉しい成分がしっかりと補える商品です。

純粋桑青汁 スティックタイプ

天然100%オーガニックの桑の葉青汁。無添加で安心
必須アミノ酸や食物繊維、鉄分、カルシウムが豊富な桑の葉を原材料に使用した珍しい青汁です。
桑の葉に含まれる1-デオキシノジリマイシンという酵素が食べ過ぎる気持ちを強力サポート。
国内0.24%しか存在しない、有機農業協会からJAS認定を受けた希少な桑の葉を使用しているため、毎日安心して飲めます。

お試し7日分から隔月定期購入など、購入量が工夫されているため、家族の人数や自分のペースに合わせて無理なく続けられます。

輝きの青汁プラセンタ 

スーパーフードを贅沢に配合した美容にも嬉しい青汁

大麦若葉にケール、抹茶、ゴーヤと大地の恵みを4種類配合し、さらにプラセンタエキス、乳酸球菌、21種類のアミノ酸など美容にもうれしい成分がプラスされています。
合成甘味料・着色料・香料・保存料は一切不使用で、原材料はすべて残留農薬不検出と厳しい基準をクリアした品質の高さ。
クセがなく飲みやすい味で子供でも美味しくスーパーフードの栄養素を摂取できます。

無駄な糖分が入っていないので、食べ過ぎが気になる方にもオススメです。

山本漢方の青汁 大麦若葉 粉末100% スティックタイプ

クセのない抹茶風味で飲みやすく、続けやすい

グリーンティーのようなクセのない味わいで野菜嫌いの子供でもゴクゴクと飲めます。
化学薬品・添加物等を一切使用せず、無農薬栽培で育てられた大麦若葉はさらに残留農薬検査を行っています。

通常の4倍とされる約90日間かけてゆっくり育った大麦若葉は栄養たっぷり。
愛知県小牧市の自社工場で厳格な品質管理のもと、一貫製造されているため安心感があるのも大きな魅力です。

プレミアム青汁ゼリー

子供に大人気!低カロリーなのに美味しく食べやすい
大麦若葉、ケール、明日葉粉末を使用し、さらに食物繊維や葉酸、乳酸カルシウム、ビタミン類などの嬉しい栄養素をふんだんに配合。
リンゴ果汁配合で食べやすく、幅広い年齢層でシェアできる青汁ゼリーです。
おやつ代わり、ごはんのちょい足しに食べるだけでスーパーフードの栄養素が摂取できます。
さらに1本17.55kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方も罪悪感を感じません。

乳酸菌青汁ゼリーα純粋桑青汁スティックタイプ輝きの青汁プラセンタ山本漢方の青汁 大麦若葉プレミアム青汁ゼリー
形状ゼリー粉末粉末粉末ゼリー
抹茶風味抹茶風味抹茶風味リンゴ味
原材料の数75種類1種類4種類1種類3種類
メインのスーパーフード大麦若葉大麦若葉ケール大麦若葉大麦若葉ケール明日葉
価格5,184円(税込)3,240円(税込)1,428円(税込)1,650円(税込・22包)3,240円(税込)
プラス成分プラセンタコラーゲンL型乳酸菌カルシウムLGAアミノ酸プラセンタ乳酸球菌アミノ酸オリゴ糖水溶性食物繊維ビタミン10種類乳酸カルシウム葉酸
甘味料人工甘味料オリゴ糖

スティックタイプでどこでも栄養補給

どれだけ忙しくても、健康や美容は常に意識していたいですよね。
スティックタイプを持っていればどのようなシーンでも栄養補給が可能です。

多少、コストは高くなりますが未来の自分への投資だと思えば儲けもの。
スティックタイプの青汁はそんなあなたを応援してくれます。

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