【飲み方次第】青汁は効果ない!と言われた方へ

みなさんは「青汁」と聞いたらどんなイメージが浮かびますか?
CMでもよく見かけるので「健康に良い」「苦い」「お年寄りが飲んでいそう」と漠然としたイメージを持たれている方は多いかと思います。

しかし、どのような成分が入っているのか、そして青汁を飲むことによってどのような健康面へのメリットがあるのかご存知でしょうか?実は子供からお年寄り、男女問わず様々な目的で使用されています。
今回は「青汁」にフォーカスを当てて、含有している成分について、その成分がもたらすメリット、そしてより効率良く摂取するための工夫もお伝えしたいと思います。

青汁って本当に飲む意味あるの?

誰もが一度は「青汁」というワードを聞いたことがあるかと思いますが、実際どのようなメリットがあるのかご存知でしょうか?
「野菜ジュースの方が美味しいからいいじゃん」「野菜不足はサラダで補えるから大丈夫」と思われる方が多いかと思います。

個人的な見解だと忙しい生活を送っている中で、野菜を毎日必要量、より健康的に摂っていくことは難しいです。
例えば野菜ジュースには糖分が多く含まれているため、糖分を控えたい方にとっては不向きです。
また摂取の簡便性で考えてもサラダを毎日1日必要量必ず摂取するのは難しいと思います。
その点青汁は便利な健康食品だと言えると考えます。
青汁は想像以上に栄養価が高い野菜で構成されており、且つ飲むだけで栄養を取り入れることができるので栄養面、簡便性の両面から優れているといえます。
飲み方によっては効果が半減してしまうので注意が必要ですが、より奥が深い青汁について深堀りしていきたいと思います。

青汁を飲むことで野菜不足解消につながるの?

野菜不足を補うことを目的として青汁を摂取する方も非常に多いですが、青汁はそれ以上に様々な健康効果が期待されています。
どのような健康効果が期待されているのかひとつずつみていきましょう。

食べ過ぎを防ぐ

青汁に含まれる食物繊維は体内に摂取されて、胃や腸を通過する際に滞留している不要物に吸着して体外へ排出されます。そのため食物繊維を意識的に摂ることで体内を綺麗にしてくれます。

また、野菜不足を補うために野菜ジュースの摂取を考える方はいらっしゃると思いますが、野菜ジュースは糖分を含むものが多いため、糖尿病が気になる方にはおすすめできません。
糖尿病を予防しながら野菜不足解消するには野菜ジュースよりも青汁が断然おすすめです。

カラダの巡りをサポート

青汁には食物繊維が含まれています。食物繊維には腸内の健康維持に役立ち身体の巡りが良くなるだけでなく、日々の健康をサポートすると言われております。

年齢が気になる方

青汁には美容成分として知られているビタミンが豊富に含まれています。
ビタミンCや美容効果があり、ビタミンEは酸化還元に関わる作用があるため、総じて美容や健康効果を得られる可能性が示唆されています。
美容や日々の健康への効果が期待されています。忙しく、なかなか野菜を摂取できない現代人には適していると言えるでしょう。

青汁の原材料について

青汁に典型的なレシピはなく、他にも様々な成分を追加したり、ある成分の含有量を調整したり、飲む人それぞれの症状に合わせて選択できるようになっていますが、主に使われているのが「大麦若葉」「ケール」「明日葉」「桑の葉」の4種類です。
これらひとつひとつにあらゆる健康効果が期待されています。

大麦若葉

大麦若葉はイネ科の植物の一種です。味はケールと比較して苦味が少なく抹茶風味があると言われています。
大麦若葉が特徴的なのは鉄やクロロフィル、他にも多くの栄養成分が含まれております。
栄養成分の観点で見ると劣ってしまいますが、大麦若葉が含まれていると青汁を美味しく飲むことができるため苦味が苦手な方には非常に人気です。
青汁を始めて飲む方や今後毎日続けたい方には、大麦若葉含有で美味しく飲める青汁を取り入れてみてもいいかもしれません。

ケール

アブラナ科の野菜で、キャベツの原種です。一年中栽培でき栄養価が高いので青汁の原材料としてよく使用されます。青汁の原料として1番有名なのはこのケールです。
一昔前まで、青汁といえば国産ケール100%が普通で現在に至っても国産ケール100%に拘っている青汁販売会社が多くほど代表的な野菜です。
その栄養価の高さから「野菜の王様」とも呼ばれています。
デメリットとしてケールには強い苦味と青臭さがあり、青汁特有であるあの風味の正体です。
苦味は強いものの栄養が豊富で、効率よく栄養を摂取したい方や野菜不足を解消したい場合はケールの青汁がおすすめです。

明日葉

明日葉はセリ科の野草で「葉を汲み取っても明日には新しい芽が出る」ほど生命力が強いため、この名前がつけられたと言われています。
ケールは栄養価が高いとご紹介しましたが、明日葉もケールと遜色ないくらい栄養価が高く、一部ケールより含有量が上回っている成分もあります。
明日葉の含有栄養成分として特に忘れてはいけないのがポリフェノールの一種である「カルコン」という成分です。
カルコンには多くの効能が知られてしますので、青汁として明日葉を摂取することによって様々なメリットがあります。

桑の葉

桑は古くから使用されており、果実は甘くジャムや果実酒などに用いられています。
かつては養蚕業で蚕の餌にもなっており、蚕から繭を作りそこから生糸を生成されてきました。
現在、実は生薬として使用されていることもあったり、健康食品としてお茶が作られています。
いくつか期待されている健康効果がありますが、食べ過ぎる方や身体のラインが気になる方などに好まれています。

青汁の原材料は様々!自分に必要な栄養素を取り入れよう

冒頭でもお伝えした通り、青汁には決まったレシピはなくそれぞれの症状や好みに合わせて、個々に合った商品を選択することができます。
個人的な見解にはなりますが、上記の原材料を知った上でどのような人に合っているのか考えてみました。

「苦くても栄養価が高い方がいい!」「苦味や青臭さは全然平気!」という方は、ケールが多く含まれた青汁が適しているでしょう。
ただ初めて飲むという方はいきなり1ヶ月分買うのではなく、まずお試しキャンペーンや数日分で売っているものを購入して試すことをおすすめします。

「苦いのは得意ではない。。」「家族みんなで頑張って続けてみたい!」という方には大麦若葉がおすすめです。とても飲みやすくお茶感覚で子供でも飲めるものも多いです。
栄養価を比較するとその他より低めですが、飲みやすさは特化しているので、特に青汁初心者にはおすすめしたい原材料です。

「ケールまで苦いのは無理だけど栄養価が高い方がいい!」「流行を追っていきたい!」という方には明日葉がおすすめです。収穫時期の関係上明日葉100%の青汁はありませんが、青汁業界では明日葉は注目されており現在の売れ筋はケールから明日葉に移りつつあります。また様々な健康効果も期待されているので、興味のある方は是非一度お試しいただくのがいいかもしれません。

「食生活が気になる。。」「体のラインが気になる」という方には桑の葉の青汁がおすすめです。大麦若葉よりも栄養価が高いので、食べすぎてしまったタイミングや夕食時には桑の葉の青汁にするなど、使い分けるのもありです。

青汁をより美味しく効果的に摂り入れるアレンジレシピ①

青汁の栄養価の高さはお分かりいただけたかと思いますが、それでも苦味や青臭さが苦手で続けたくても続けられないという方も多いのではないでしょうか。
そこで青汁をおいしく取り入れるためのアレンジレシピをご紹介します!
そのまま飲むのは無理という方は是非試してみてくださいね。

青汁+はちみつ

青汁に少量の甘みを加えるだけで、味がまろやかになります。加える甘味には、砂糖よりもカロリーが低く栄養成分が豊富に含まれているはちみつがおすすめです。蜂蜜と青汁と組み合わせることでより健康的な飲み物となります。

青汁+牛乳(豆乳)

牛乳には、三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)、カルシウム、ミネラル、ビタミンなどが含まれているため、青汁と組み合わせることでより栄養価が高まります。牛乳を混ぜることで苦味や青臭さが和らぎ、抹茶ミルクのようなお茶の風味を残したドリンクになります。
牛乳を豆乳に変えることで豆乳の栄養成分である大豆イソフラボンも摂取することができますので女性には人気です。また豆乳単体で飲みにくいという方は青汁と混ぜ合わせることによってお互いのクセが少なくなりますので、是非試してみてください。
※寒い日には、青汁に温めた豆乳を混ぜてホットで飲むのもおすすめです。お好みできな粉やゴマを加えてさらにアレンジを加えることで、毎日飽きずに味の変化が楽しめます。

青汁+ヨーグルト

ほど良い酸味があるヨーグルトは、青汁との相性が良く青臭さや苦みを抑えて飲みやすくれます。
食物繊維が豊富な青汁と乳酸菌を含むヨーグルトを組み合わせることによって、体の巡りをサポートします。
体の巡りがよくなることで、体内に必要な栄養素の吸収率が高まるため、美容効果も期待できます。ヨーグルトの酸味が苦手な人は、あえて青汁と混ぜてまろやかな風味にし、飲むヨーグルトやデザート感覚で試してみてはいかがでしょうか。

青汁をより美味しく効果的に摂り入れるアレンジレシピ②

青汁は、飲み物で摂取するのが一般的なイメージですが、お食事やデザートに混ぜて日々の食事に取り入れるのもおすすめです。
アレンジ次第で子供でも青汁料理がおいしく食べられますので是非試してみてください。

パンケーキ

ホットケーキを作る要領で、ホットケーキミックスに牛乳と卵と青汁を入れるだけです。牛乳の代わりに豆乳を加えると、よりヘルシーでもちもちなパンケーキの完成です。
甘みが足りないときは、ハチミツを混ぜたりパンケーキにかけたりして調整してくださいね。盛り付けるときは、バナナやリンゴなどの果物やさつま芋やかぼちゃなどの野菜を添えると、栄養価が高まるだけでなく、彩りもきれいです。

スコーン

ホットケーキミックスに牛乳とオリーブオイル、お好みで砂糖を加えます。青汁も加えてよく混ぜたら、オーブンで焼いて完成です。スコーンはサクサクした触感で満腹感が得られ食べ過ぎも防いでくれます。

プリン

空いたプリンのカップに、牛乳、青汁、ゼラチン、はちみつを加えたら80℃以上のお湯を注ぎます。冷めたら冷蔵庫に入れ、固まったら青汁プリンの完成です。プリンにすることで口あたりがなめらかになるため、飲み込むときに気になる青汁の粉っぽさが苦手という人にもおすすめです。

青汁の商品や飲む目的によって得られる栄養が異なる

青汁の原材料についていくつかご紹介させていただきましたが、青汁の商品によって原材料が異なります。
それぞれ期待されている健康効果に合わせて選んだり、食べすぎたタイミングや食事を摂る期間中のみ飲む青汁の種類を変えることもOKです。
無理のない範囲で毎日継続することが非常に重要です。

青汁を飲む時にこのような飲み方は控えよう

実は栄養価の高い青汁であっても効能が半減してしまう飲み方があります。
せっかく飲み続けるのであればこのような飲み方は控えてほしい飲み方NG集をまとめてみましたので、必ず最後に確認してみましょう。

青汁を熱湯で溶かすのはNG

青汁を熱湯で溶かすのはNGです!
青汁に含まれるビタミンCは熱に弱い成分で、沸かしたての熱いお湯で青汁を溶かしてしまうと、せっかくの栄養成分を壊してしまいます。暖かく飲みたいのであれば、熱湯は避けて人肌程度のぬるいお湯で溶かし飲むようにしましょう。

鉄分とカフェイン飲料の組み合わせはNG

原材料の成分の詳細でもお伝えした通り青汁には鉄分が豊富に含まれています。
この鉄分はカフェインを多く含むコーヒーや緑茶と飲み合わせが悪く、鉄分の吸収を妨げてしまう可能性があるので、同時に飲むのは控えましょう。
時間を空けて飲む分には影響は少ないので、青汁を飲んでいる期間は飲む間隔を設けましょう。

気が向いたときだけ青汁を飲むのは効果減

青汁は、気が向いた時に飲むだけで十分な健康効果が得られない可能性があるのでなるべく毎日続けるようにしましょう。
そのため無理せず毎日続けられる味をチョイスすることがおすすめです。
食前食後どちらでも構いませんが、食前の方が吸収が高まったり食事の吸収スピードが遅らせるのでおすすめです。

まとめ

今日は「青汁」について詳しく解説させていただきました。
昔は「青汁=飲みにくい」は万人に共通する方程式でしたが、今では企業努力によって飲みにくさがだいぶ軽減されています。
またアレンジすることでより効率的に栄養素を摂取することができので、是非一度試していただくのはいかがでしょうか。

出典

青汁の効果的な飲み方とは?美味しく飲みやすくなる飲み方大公開!
https://mamanoko.jp/articles/29068

青汁は本当に健康にいい?副作用はあるの?こんな飲み方は効果なし!
http://www.nihon-yakken.co.jp/column/青汁は本当に健康にいいの/

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