アサヒ緑健「緑効青汁」の効果・口コミや評判は事実なのか徹底検証レビュー

ロングセラーのアサヒ緑健の「緑効青汁」。
よくアサヒ緑健青汁と検索する人も多いみたいですが、正しくはアサヒ緑健の「緑効青汁(りょくこうあおじる)」です。
シリーズとして6種類発売されており、どれも高い人気を誇ります。
ただし、他社の青汁と比べると値段が高く、有名メーカーの商品と比較しても2-3倍以上する高級青汁。
今回はそれら緑効青汁シリーズ全てを青汁ソムリエ(自称)が飲み尽くします!
この記事では、オリジナルの「緑効青汁」を徹底検証しますよ~♪

概要:アサヒ緑健「緑効青汁」

特徴・有機JAS認定の畑で栽培した九州・阿蘇産の大麦若葉が主原料・アミノ酸・ミネラル類・ビタミン類などの栄養素を手軽に補給できる・食物繊維・乳酸菌・オリゴ糖の3つを「ゴールデンバランス」配合・持ち運びしやすく、衛生的なアルミ分包タイプ・飲みやすい抹茶風味で、牛乳やお料理、ホットでもOK
販売会社株式会社アサヒ緑健
原材料有機大麦若葉末(国内製造)、還元麦芽糖、水溶性食物繊維、抹茶、オリゴ糖、乳酸菌末、サンゴカルシウム
アマゾン・楽天等の取扱いあり(割高になります)公式サイトが安定価格
返金保証なし
価格9980円(送料別)定期コースは割引あり

そもそもアサヒ緑効青汁とは?

「緑効青汁」は、アサヒ緑健から発売されている人気青汁です。10年の歳月をかけて開発した青汁専用大麦若葉「むぎおう」を主原料としています。「むぎおう」を使用した緑効青汁の風味は砂糖不使用にも関わらず深い甘味があるのが特徴です。安全・安心のため余分なものは一切加えておらず、当然着色料・香料・人工甘味料は不使用です。
他の青汁と緑効青汁の大きな違いである青汁専用大麦若葉「むぎおう」について簡単に説明しておきます。10年の歳月をかけて開発した青汁専用大麦若葉むぎおうは根がしっかりとしており、量も大変多いです。その根は地中にしっかりと伸び、大地の栄養素をふんだんに吸収することができます。大麦若葉は、土の違いに敏感な植物です。アサヒ緑健では「むぎおう」を育てる土にもこだわり、雑草を一本一本丁寧に手で抜いて土壌をふかふかの状態にするという地道な作業を繰り返し行っています。九州阿蘇の大地で契約農家の皆さんが愛情を込めて育てていて、農薬や化学肥料を一切使わない有機栽培に取り組んでいます。

「緑効青汁」が持つ2つの特許

・むぎおうの栄養価を引き出す特許「ゴールデンバランス」

乳酸菌・食物繊維・オリゴ糖の成分をバランスよく配合しています。「乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維」のゴールデンバランスはアサヒ緑健の特許となりますので、他社にはない特徴です。

・大麦若葉をまるごと微粉砕し、水にさっと溶けやすくする特許技術

大麦若葉の乾燥粉末は一般的には水に溶けにくいのですが、青汁専用大麦若葉「むぎおう」の栄養素を無駄なく体に取り入れるためにまるごと粉末にする「微粉砕製法」を採用して解けやすさを実現させています。

「緑効青汁」の5つのこだわり

①熊本県阿蘇地方で愛情込めて育てた大麦若葉「むぎおう」を使用

アサヒ緑健が青汁の原料選びでこだわったのは、様々な栄養素が含まれていて、なおかつ 「おいしい」ということでした。その条件を叶える理想の素材を探し求めて、ついに出合ったのが「大麦若葉」でした。その「大麦若葉」の栽培地として選んだのが自然環境に恵まれた熊本県阿蘇地方。阿蘇の冷涼な気候、きれいな水や空気に育まれた大麦若葉には、現代人に不足しがちな食物繊維やカルシウム、ビタミンB群をはじめとするビタミン、鉄など毎日摂りたい様々な栄養素が含まれています。しかも風味はクセがなく、甘味さえ感じる格の違う大麦若葉なのです。

②人が、手間ひまをかけて栄養たっぷりの青汁に仕上げています

大地の恵みを受けて育つ大麦若葉は、土の違いに敏感です。大麦若葉は土からできるため、土づくりに農薬や化学肥料は一切使用していません。大地の栄養を生かし、雑草は1本1本手で抜くなど手間ひまかけて育てています。
大麦若葉を栽培するすべての畑で「有機JAS」認証を取得しています。安心・安全の証である有機JASの認証を受けるには、いくつもの厳しい条件をクリアしなければならず、その厳しい基準をクリアした有機農産物は、国内総生産量の1%にも満たないと言われています。
さらに、農業生産の国際基準「グローバルギャップ(GLOBALG.A.P.)」の認証も取得しています。

③栄養とおいしさのカギは”鮮度”にあります

大麦若葉は収穫して時間が経つほど鮮度も栄養も損なわれてしまいます。そのため刈り取った「緑効青汁」の大麦若葉はすぐに加工工場に運び、その日のうちに素早く加工。さらに、各製造工程で人の目によるチェックを実施しています。

④人の目と機械を駆使して徹底した衛生管理

アサヒ緑健は製品づくりに一切の妥協をせず、二次加工工場でも衛生管理・品質管理を徹底しています。製造工程では、原材料に人の手や外気がふれないよう、ほとんどがオートメーション化されています。

⑤安心・安全に妥協なし

原料の加工から製品になるまで、一貫生産で厳しいチェックを行なっています。機械の数値だけに頼らず、検査員の敏感な味覚によって味、色、香りまで、しっかりと確認する徹底ぶりです。決して気を抜かず安心・安全にこだわった商品づくりを行なっています。

うーむ、こうしてまとめてみるとアサヒ緑健の青汁に対するこだわりと愛情があふれていてワクワクしてきましたよ~。
では、早速レビューしていきましょー。
「緑効青汁」、なんぼのもんじゃい!

アサヒ緑健「緑効青汁」を実際に購入し、実際に飲んで徹底検証レビュー

検証ポイント

検証ポイントは全部で8項目あります。
各検証ごとに独自独断にて★で5段階の総合評価をしています。

★  問題あり
★★ 多少の問題あり
★★★ 普通
★★★★ 良い
★★★★★ とても良い

それではさっそく、検証1から見ていきましょう。

【検証ポイント1】購入~商品到着まで

届きました!
今回は公式サイトにて注文しました。当方北海道在住ですが「4日」で届きました。たくさんの通販青汁を頼んでいますが「普通」のスピードでの到着となりました。アサヒ緑健青汁
専用のダンボールに梱包されてきました。メーカーのこだわりがいきなり垣間見えて嬉しいですね。

検証1 総合評価 ★★★

【検証ポイント2】同梱物とパッケージ、裏面表記レビュー

同梱物一覧です。たくさんのパンフレットや冊子が付いてきました。年末に頼んだからだと思いますがアサヒ緑健オリジナルの「福猫アサヒちゃんカレンダー」がついてきましたよ。欲しい人は12月に注文するとよいでしょうね。他には「厳選良品カタログ」「青汁ガイドブック」「緑効青汁はじめてBook」、そして挨拶文等が入っていました。各種ガイドブック類の内容は大変充実しており、青汁の成分、レシピ等がわかりやすく載っています。

天面。商品のメインフェイスとなります。大麦若葉は九州・阿蘇産で有機栽培のものを使用しています。左下にはアサヒ緑健が誇る青汁専用大麦若葉「むぎおう」のロゴがあります。検証5で詳しく説明しますが、ゴールデンバランスと呼ばれる「乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維」の処方が特許を取得していることが記載されています。

側面1。緑効青汁についての簡単な説明、そして「飲み方」「栄養成分表示」「問い合わせ先」が記載されています。

側面2。「栄養補助食品」であることが右下にしっかりと明記されています。

側面3。「緑効青汁」だけの特許ゴールデンバランスについての説明が記載されています。
写真ではわかりづらいですが「ニューちゃん(乳酸菌)」「センちゃん(食物繊維)」「オリくん(オリゴ糖)」というキャラクターがいます。…。こういうのが青汁ソムリエ(自称)の大好物でございまして、たまりません。

側面4。達筆なカンジでカッチョよく「緑効青汁」と書かれています。あっ、そういえば。このタイミングで伝えるのが正しいのかどうかわかりませんが、パッケージの「紙質」はとても高級感があります。ペラペラの紙ではなく、硬めの頑丈な紙を使用しています。「ブランド感」がハンパありません。

底面。バーコード&JANコード?(こんな短いコード、あるんですね。初めて見ました)の記載がありました。

スティックではなく「分包タイプ」なんですね。珍しいです。

分包裏面。1包ごとに「賞味期限」「問い合わせ先」「飲み方」がわかりやすく記載されています。細長いスティックとは違って、正方形に近い長方形なのでとても読みやすいです。JANコードがついていれば「バラ売り」が可能なほどの説明充実度です。

検証2 総合評価 ★★★★★

実際に購入していただき手に取っていただければ分かると思いますが、「高級感」が半端ではないです。青汁でこんなに「所有欲」を満たされるとは思ってもいませんでした。分不相応の買い物をして気分です。では、お味の方は。見た目だけじゃないことを祈りましょう。

【検証ポイント3】飲み方・作りやすさ

さすが「むぎおう」!濃い緑色を呈しています。いかにも栄養素が豊富そうです。白い物体がちょこちょこありますが、サンゴカルシウムでしょうか。

さて、気になる溶け具合は…?

溶かす際のルール:
スプーンにて10秒間かき混ぜ、どの程度溶け残りがあるかを見ます。

検証3 総合評価 ★★★★

「120ml~180mlの水や牛乳に溶かしてください」とありましたので、中を取って140mlの純水に溶かしました。粉を入れた直後からサラサラ溶けていきます。スプーンで10秒間かき混ぜるとほぼ全て溶けてくれました。ただ正直、溶けやすさの特許を取得しているとのことでしたので、もっと「ほえー!」と感激するのを期待してたんですよね…。期待値が高すぎたかな。なので★4つ。

【検証ポイント4】味のレビュー(おいしさ・口当たり・後味)

では、飲んでみます。
んん!さすがです!!
見事なバランスの良さです。
もうただの緑茶に近いです。お茶を飲むことができてコレを「飲めない~」という人はいないでしょう。
青臭さほぼ皆無、粉っぽさほぼなし、後味すっきりの三拍子。
これぞ毎日継続できる美味しさのバランス!


検証4 総合評価 ★★★★★

どの青汁レビューの際でも必ず書くのですが「青汁は続けてナンボ」の健康飲料です。やっぱり美味しくないと続けづらいんですよね。配合栄養素の充実がハンパじゃないものであればある程度の不味さも我慢できるかもしれませんが、継続のハードルは上がってしまいます。青汁を「自分の中での罰ゲーム」として飲むか、それとも「美味しいから、飲みたい!」と思って飲むのかではカラダに与える影響も違ってきそうです。その点では大変美味しい緑効青汁は「完璧」といっていいでしょう。ネックは値段ですね…。詳しくは検証6で。

【検証ポイント5】成分・原材料評価

「緑効青汁」が美味しい青汁なのはよくわかりました。
では、安全性や栄養価はどうなのでしょうか?
しっかり確認していきましょう。

アサヒ緑健の安全へのこだわり

「健康のために、口にするものだから」と言う理念のもとアサヒ緑健の青汁作りは「品質」と「安全」を何よりも大切にしています。品質管理・衛生管理が徹底された工場は、雑菌の侵入を防ぐクリーンルームや空調システムが完備されています。原料が外気や人にできるだけ触れないよう、ほとんどの作業工程をオートメーション化しています。工場は安全・安心への取り組みのひとつとして、品質マネジメントの国際規格である「ISO9001:2015」を取得しています。

原材料検証

配合成分を一つづつ検証していきます。

◆有機大麦若葉末(アサヒ緑健オリジナル大麦若葉「むぎおう」)

栄養豊富な青汁を作るには、大麦の実ではなく「若葉」にどれだけ栄養が詰まっているのかが重要です。アサヒ緑健は約5000種の大麦若葉を徹底比較検証しました。寒暖差の大きい阿蘇の環境や有機栽培への適性を見るため、選別や試験栽培を繰り返しました。その結果、栄養価、色、味、他の原料との相性などに優れ、青汁に最適な大麦若葉が開発されました。その大麦若葉こそが「むぎおう」です。

「むぎおう」の3つの特徴
特徴1 しっかり根を張るので大地の栄養をたっぷり吸収。

「むぎおう」は従来の大麦若葉よりも根が多いため、地中にしっかり根付くため栄養素の含有量が違います。

特徴2 太陽の光をたっぷり浴びた濃く鮮やかな緑色

「むぎおう」は生育期間が長いため、日光をたっぷり浴びてとても濃い緑色になります。

特徴3 乳酸菌を増やして健康をしっかりサポート!

「むぎおう」は、乳酸菌を増やす力が従来の大麦若葉より強いためゴールデンバランスの乳酸菌をしっかりとサポートします。

◆還元麦芽糖

還元麦芽糖はトウモロコシなどのでんぷんからつくられる、砂糖よりも低カロリーの甘味料で、すっきりした甘さが特長です。 糖尿病の食事療法では、長年にわたり「還元麦芽糖」が使用され続けています。緑効青汁のさわやかな甘さはここからもでているのですね。

◆トリプル食物繊維(不溶性1種+水溶性2種=計3種)

不溶性食物繊維(大麦若葉由来)は不要なものを絡めとりおそうじを助け、水溶性食物繊維(イモ由来・グアー種子由来)が善玉菌のエサとなりサポートすることでスッキリを促します。

◆抹茶

主原料の大麦若葉だけではどうしても青臭さが残るため、おいしい青汁には抹茶が加えられて風味をアップさせています。緑効青汁も、やはり美味しく仕上がっています。

◆ダブルオリゴ糖

乳酸菌の栄養分となるオリゴ糖が2種類配合されています。イソマルトオリゴ糖とフラクトオリゴ糖というオリゴ糖です。イソマルトオリゴ糖は後述するバリアコート乳酸菌のエサになるほか、体内環境をサポートしてくれます。フラクトオリゴ糖はビフィズス菌のエサになるほか、ミネラルの吸収もサポートします。

◆ダブル乳酸菌末

緑効青汁には、善玉菌の維持に役立つ2種類の植物性乳酸菌を配合されています。キムチ由来である「バリアコート乳酸菌」と緑麦芽(グリーンモルツ)由来の「有胞子性乳酸菌」です。
バリアコート乳酸菌はたんぱく質などでできたバリアで守られているので胃酸でも減りづらく、腸まで届きやすくなっています。そして腸内でバリアが溶けて活躍します。
有胞子性乳酸菌は最初は胞子に守られた卵のような状態で、腸に到達するとカラを破ってサポートを始めます。

◆サンゴカルシウム

天然のカルシウム含有量が多く、高い体内吸収率で知られている炭酸カルシウムです。

検証5 総合評価 ★★★★★
各原材料を単体で見ても十分優秀ですが、アサヒ緑健のすごいところはそこに甘んじず、さらにベストな健康サポートができるように努力を続けたことでしょう(←なんだか上から目線ですいません)。つまりは特許「ゴールデンバランスを生み出したことです。この処方は単純なようですがとても理に適っています。私は青汁ソムリエ(自称)でもありますが医薬品登録販売者でもあり、勉強すればするほど健康は「腸と血液」が司っていると思っています。その片方、「腸」の健康に関しては緑効青汁は満点に近いサポートができるのではないでしょうか。

【検証ポイント6】コスパ

アサヒ緑健「緑効青汁」90包
 販売価格(税込)     9980円(送料別)
 一杯あたり     約111円
 販売経路  店頭販売はされていません。 通販(ネット販売)のみ。
 定期購入の有無   あり(直販サイトにて)

検証6 総合評価 ★★★★

皆様、「緑効青汁」はすっごく高価な青汁だと思っていませんでしたか?私はずっとそう思っていたのですが、きちんと計算してみると1杯(1包)当たりの価格はそんなに高くないんですよ!これより1杯単価が高い青汁はごまんとあります。「むぎおう」を使用していることやゴールデンバランス処方、そしてこだわりの風味などの個性を考えるとコスパ良◎なのかなとも思えます。
それでも「いや、高いでしょ」という方もいらっしゃいますよね。正直、青汁ソムリエ(自称)は一般庶民代表の自覚があるので、1箱購入するだけで福沢諭吉が1枚飛んでいくのはキツイと感じています。ただ、忘れがちなのですが緑効青汁は「90包」入っているんですよね。他の青汁は30包というものが多く、わりとすぐに飲み切ってしまうんですよ1回当たりの出費はたしかに大きいのですが、長い目で見ればこのクオリティの青汁を自販機コーヒー1本以下の価格で購入できるのはうれしいです。
「いや、それ聞いたうえでも、やっぱり高いわ~」という方へ。値段が張るのはきちんとした原材料を使ってきちんとした工場で製造し
緑効青汁の価格に対する擁護はここまでにしときます。
ということで、個人的には★4つとなりました。

【検証ポイント7】その他の飲み方検証(飲み合わせ)

・アサヒ緑効青汁とヨーグルト

プレーンヨーグルトに溶かしました。20回程度のかき混ぜでしっかり溶けてくれます。
まろやかでとっても美味しいです。気にならない程度ではありますが、青臭いにおいは若干感じます。

溶けやすさ:★★★★
味・におい:★★★★
総合評価 :★★★★

アサヒ緑効青汁と牛乳

牛乳です。少し泡立ちました。なんでだろ?酵素が配合されている青汁は泡立ちやすいですが、今回は牛乳だけで発現しました。まあ。何も悪いことではありません。味は青臭さがしっかり消えてまろやかでおいしいです。

溶けやすさ:★★★
味・におい:★★★★
総合評価 :★★★

アサヒ緑効青汁と豆乳

お次は豆乳です。今回は調整豆乳を使用しています。個人的嗜好が多分に出てますが、青汁と豆乳は本当にウマい!大好きなんですよね~。「豆」&「大麦若葉」は植物同士なので相性がいいんですね~。栄養成分もアップして健康にも良し!

溶けやすさ:★★★★
味・におい:★★★★★
総合評価 :★★★★★

アサヒ緑効青汁と白湯(ホット、50℃程度のもの)

白湯です。青汁ソムリエ(自称)は北海道在住なのですが、現在12月中旬で超寒くなってきました。白湯青汁のあったかさが身に染みます。抹茶に近い風味で、溶けやすさは抜群、湯気に乗る青臭さもほぼなし。寒い季節にはいいですね、コレ。

溶けやすさ:★★★★★
味・におい:★★★★
総合評価 :★★★★

アサヒ緑効青汁とリンゴジュース

100%りんごジュース(透明タイプ)に溶かしました。りんごの爽やかな酸味が青臭さをしっかり打ち消していていますのでお子様でも飲めますよ!色がわからないアルミ缶に入れて「りんごジュースだよ」と伝えて渡せばダマせます。それぐらい美味しいです!

溶けやすさ:★★★★
味・におい:★★★★★
総合評価 :★★★★★

アサヒ緑効青汁とオレンジジュース

100%オレンジジュースでも飲んでみましょう。オレンジの酸味が強力すぎて、色がこんなじゃなきゃ青汁かどうかすらよくわからないレベルです。青汁ソムリエ(自称)は朝食時に眠気覚ましも兼ねて、この組み合わせを。よく飲んでます。でもちょっとだけ溶けにくいかな。

溶けやすさ:★★★
味・におい:★★★★★
総合評価 :★★★★

検証7 総合評価 ★★★★★
アサヒ緑健「緑効青汁」は今回溶かした素材たちとの相性は抜群でした。大抵の青汁の場合は1個ぐらいはハズレの組み合わせがあるのですが、今回はそれがない!文句なしの★5評価です。

【検証ポイント8】他製品との比較

アサヒ緑健「緑効青汁」と人気青汁商品2品を徹底比較!

【アサヒ緑健】
「緑効青汁」90包
 【日本薬健】金の青汁25種の純国産野菜乳酸菌×酵素   60包(店頭人気商品代表)  【ノルト】
「生搾り製法 極濃青汁」(通販青汁代表)30包
  平均価格  (税込)   9980円   2500円   3988円
 一杯あたり111円(単品購入価格)   42円   132円
 主な材料有機大麦若葉末(国内製造)、還元麦芽糖、水溶性食物繊維、抹茶、オリゴ糖、乳酸菌末、サンゴカルシウム 大麦若葉、キャベツ、ケール他25種の野菜大麦若葉エキス、難消化性デキストリン、コラーゲンペプチド、乳酸菌末、22種の国産野菜
 原材料生産国日本(九州・阿蘇産) 日本(産地は不明) 日本(大麦若葉は九州、その他国産)
   コスパ  ★★★  ★★★★★  ★★★
  美味しさ   ★★★★★  ★★★  ★★★
  成分充実度  ★★★★  ★★★★  ★★★★
   安全度  ★★★★  ★★  ★★★★
  オススメ度  ★★★★  ★★★  ★★★★

検証8 総合評価 ★★★★

店頭販売されている人気青汁「金の青汁25種の純国産野菜乳酸菌×酵素」と通販で人気の「生搾り製法 極濃青汁」とを比較してみました。あくまでも青汁ソムリエ(自称)の独自評価にはなりますが「成分充実度」は3品ともにほぼ互角です。が、「安全性」「美味しさ」で結構な差がつきました。「緑効青汁」の最終評価(オススメ度)は個人的に★★★★とさせていただきます!

【結論】

緑効青汁を使用した珍しい飲み方をご紹介♪

お、おいしそうです…。!甘酒ですかぁ。これは試したことがなかったです~。盲点をつかれましたね。正月に試してみます。

「カルピス割り」、これはやったことありますけど美味しいですよ~。大抵の青汁と合いますからぜひ試してみて♪

他者の口コミやSNSの評価を調査

まずはインスタから。

こんな美女たちも飲んでいるのですね。感動です。

熱~いお湯で割ると酵素の恩恵を受けにくくなるので、白湯(50℃程度)にしておきましょうね。

犬もまっしぐら、緑効青汁。

おしゃれです。時代は変わったのです。

お次はツイッターから。

こちらの方は緑効青汁のCMに出ている方らしいです。青汁ソムリエ(自称)にもそろそろCM出演のオファーがきてもいい頃ではないでしょうか。

「シンプルに、うまい」です。

Amazonレビューも少し見てみましょう。レビュー数も多くて信頼できそうです。

青汁と言えば、昔は罰ゲームで飲む飲み物でしたよね?
そのイメージがあったので敬遠してましたが、とても飲み易くて驚きました。
濃い緑茶のような感じですね。
リピートします。

Amazon (https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1JYJMBS5DP1R2/ref=cm_cr_othr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00EC90G3G)

一昨年亡くなった母が生前送ってくれていたものをたまに飲んでいたのですが、それがようやく切れたので購入しました。
正直、こんなに高いとは知らなかった。こんなところで改めて母の愛情を感じました。母に心の中で感謝とお詫びを言いました。お恥ずかしい話です。
1度他の安い青汁を買ったのですが、水に溶けにくいし美味しくないしで、それを使いきって今回初めて自分でこの青汁を購入しました。使いやすさと美味しさ。
これからも使います。

Amazon (https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2RFSSB9O7RNNT/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00EC90G3G)

Amazonで頼むと、貯めると青汁などがもらえるシールがついて来ません!
それを考えるとアサヒ緑健から直で買ったほうがお得です。

Amazon(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2CVK4LKWWUCRA/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00EC90G3G)

↑↑↑↑↑ コレ重要!!

口コミ内容の総評価

「おいしい!」という評価が目立ちます。私が見た限りでは「まずい」という口コミは1個も発見できませんでした。さすがはロングセラーです。売れ続けているものにハズレなしですね♪
インスタでは緑効青汁を使った料理がたくさん掲載されています。どれもおいしそうなので、一度見てみて!

口コミ情報によると、Amazonでは後述する「ポイントシール」がついていないようです。ココは注意しましょう。

アサヒ緑健「緑効青汁」の買い方

Amazonや楽天でも取り扱いはあるのですが、価格にお得感もなく商品説明も充実していないので公式サイトにて購入することをオススメします。

以下は公式サイトでの購入方法・購入価格となります。

・単品購入(通常注文)

単品購入は1箱9980円。別途送料550円が必ずかかってしまいます…。

ですが、「組み合わせ購入割引」があります。

2箱同時購入で5%割引。
3箱同時購入で5%割引。
4箱同時購入で10%割引!

という割引率です。

「自分の好きなタイミングで購入したい」「定期コースは解約が面倒」という方は単品購入(通常注文)を選択しましょう。

・定期コース

定期コース(1か月に1回配送)の1箱価格は
9481円(送料込み)
です。送料込みは大きいですよね。
単品購入に比べて1049円もおトクになっています!

「できるかぎりオトクに緑効青汁を飲みたい」「毎回注文するのが面倒」「健康のために強制的に飲み続けたいから」というような方は定期コースを選択しましょう。

しかも!

定期コースにも「組み合わせ購入割引」があります。

1箱注文で5%引き。
2箱注文で10%引き。
3箱注文で12%引き。
4箱注文で15%引き!(4箱以降は15%一定となります)

家族全員で飲む場合や友達とシェアする際にオトクに購入できますね♪

「緑効青汁」の定期購入の解約方法

緑効青汁の定期コースには「縛り(〇回購入必須)」はありません。解約・休止するときは次回お届け日の10日前までに連絡を入れればOK!初回購入の方でも安心して「定期コース」を選択できますね。

・ポイント交換

アサヒ緑健の青汁にはポイントシールを集めると“厳選良品”と交換できる制度があります。もちろん今回ご紹介している「緑効青汁」も対象です。ポイントシールは商品1箱につき1枚付いています(注意!Amazonで頼むと、シールがついてきません!それを考えるとアサヒ緑健から直で買ったほうがお得だと思います)。
定期的に購入していただいているお客さまに少しでも感謝の気持ちをお返ししたいという想いから始まったのが、こちらのポイント交換サービスです。
青汁商品に付いているポイントシールを集めると全国各地の「厳選良品※」と交換することができます。ご用意している交換商品はすべて原料、味、製法にこだわった逸品ばかりです。ぜひ、ポイントシールを集めてお好みの品と交換しましょう!
ポイントシールを貼る台紙は、青汁に同梱されていますのでご安心を。

※「厳選良品」とは?
生産者が愛情を込めて育てた食材、伝統製法を守る職人が精魂込めて作った商品のことです。アサヒ緑健では、そういった日本に受け継がれる貴重な食文化を全国から探し出し、「厳選良品」としてご愛飲されているリピーターの方に「ポイントシール6枚」で交換しています。例えば、農薬や化学肥料を極力使わない栽培法、国産素材を用いて無添加で仕上げる製法など、商品の全てがおいしさはもちろん、安心・安全にもこだわった逸品が揃っています。青汁購入時の同梱パンフレットにくわしく記載されていますが、どの商品も普段はなかなか購入しない高級感があるものばかりです。アサヒ緑健の社員が実際に現地へ足を運び、これぞ本物と確信した選りすぐりの味のみをお届けしています。どれもおいしそう…。

台紙が足りなくなった・紛失した場合は下記に電話 or 連絡してくださいね。

0120-003-600
受付時間:9:00~20:00 365日受付
メールアドレス:info@003003.jp

知っておきたい!緑効青汁のQ&A

Q1.緑効青汁って、実際何に効くの?

A1.緑効青汁はあくまでも「健康食品」という扱いです。薬のように即効性や治療を目的としたものではありません。毎日の食生活では足りない“野菜不足の改善”や健康維持をサポートするものです。青汁専用大麦若葉「むぎおう」の成分含有量は他種と比較すると抜きんでています。継続してお飲みいただくことで健康増進を実感していただけると思います。

Q2.高いので購入する前に、味を試してみたいです。試供品はありますか?

A2.無料のお試しサンプルがありますので、是非利用しましょう。
申し込みは、下記の方法です。

  • インターネットでの申し込みは、商品一覧ページよりご希望の商品を選択いただき、
    「サンプルを請求する」ボタンを選びましょう。
  • 電話でのお申し込みはフリーダイヤル 0120-003-003 (通話料無料)にかけましょう。
    毎日(365日)受付:9:00~20:00(携帯電話・PHSからもかけることができます)

Q3.緑効青汁はいつ飲むのがいちばん効果的ですか?

A3.緑効青汁は食品ですので、いつ・どのようにお飲みいただいても構いません。薬のように即効性や治療を目的としたものではありませんので「いつ飲むのが効果的」ということも言いきれません。青汁は飲み続けることが大事なので、飲み忘れのないようにするために、決まったタイミングで飲んでいただくことはオススメします。一応、青汁ソムリエ(自称)の考えと合致するサイトのURLを載せておきますので参考にしてみてください。

Q4.緑効青汁を妊娠中や授乳中に飲んでも大丈夫ですか?

A4.個人的にはおすすめしません。ごく少量ながらも「カドミウム」が入っておりますので万一のことを考えるとやめたほうがいいです。妊娠・授乳中の方でどうしても飲みたい方はかかりつけの病院・薬剤師にご相談ください。

※カドミウムは緑茶や紅茶にも含有されていることがありますので、併せて注意してください。

Q5. 緑効青汁がおいしくてたまりません。1日の目安量よりも多く飲んでもいいですか?

A5.オススメしません。飲んで問題になることは正直考えにくいですが、Q4にも書いたとおり、「カドミウム」がごく少量入っています。健常者であれば問題ないと思いますが、たくさん飲んだからといってより健康が増進するものでありません。1日2~3袋にしておきましょう。その量で十分な恩恵は受けることができると思います。

緑効青汁の販売元情報

   商品名緑効青汁
   会社名株式会社アサヒ緑健
   代表者古賀 良太
   住所福岡市博多区博多駅東3丁目5番15号
   電話番号092-471-4800
   業務内容青汁の通信販売・ホテル運営
          会社HP会社HPはこちら

なんと。ホテル運営まで手がけているのですね。意外でした。

アサヒ緑健「緑効青汁」のまとめ

いかがでしたでしょうか?
最後にアサヒ緑健の「緑効青汁」の特徴をおさらいしておきましょう。

  • 有機JAS認定の畑で栽培した九州・阿蘇産の栄養価の高い青汁専用大麦若葉「むぎおう」を主原料としている
  • アミノ酸・ミネラル類・ビタミン類などの栄養素を毎日手軽に補給できる
  • 非常に溶けやすく、簡単・時短で作ることができる
  • 砂糖不使用・着色料不使用・香料不使用・人工甘味料不使用なので毎日飲んでも安心
  • 食物繊維・乳酸菌・オリゴ糖の「ゴールデンバランス(特許)」で健康をしっかりサポート
  • 持ち運びしやすく、衛生的なアルミ分包タイプ
  • 飲みやすい抹茶風味で、お子様でも飲みやすい
  • 他の飲料と混ぜても大変美味しい
  • その他の食材やお料理に混ぜても風味を損なわない

というものでしたね。

手軽に栄養摂取をしたい人・なかなか溶けない粉末青汁にはもううんざりな人・野菜不足が心配な人・毎朝スッキリしたい人・野菜嫌いな子供にも青汁を飲ませたい人・今までの青汁の風味に苦手意識があった人にとってもおすすめです。

アサヒ緑健「緑効青汁」はベストセラーなだけあってGOODな青汁です!
青汁ソムリエ(自称)的にも満足の逸品でした。

気になった方は是非一度飲んでみてくださいね♪

関連記事