青汁の紙パックのメリットは?紙パックのおすすめの青汁をご紹介!

青汁にはたくさんのメーカーが競って販売されています。

紙パックタイプは混ぜるなどの手間が省けて気軽に飲めるので、面倒だと思う方にはおすすめの青汁です。

青汁の基本から紙パックの青汁のメリット・デメリットを知っていただき、
紙パックに入っている液体タイプについてどのような商品があるのかおすすめも含めてご紹介します。

青汁について解説

青汁の定義は、「生の緑黄色野菜をすりつぶして絞った汁」です。

青汁はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、普段の食生活では補いきれない野菜の量や栄養素をコップ1杯で補うことができる飲み物になっています。

青汁に含まれる原料として、ケール、大麦若葉、明日葉が使われることが多く、最近では長命草(ボタンボウフウ)やモロヘイヤなどが含まれる野菜を使った青汁が販売されています。

青汁が世の中に知られた頃は、ケールを主体とした青汁でとてもクセやニオイ、苦みがあり飲みにくいものでした。

現在では飲みやすくするために大麦若葉を主体とした青汁、はちみつやフルーツエキスが入ったものが登場し、味覚に敏感なお子様でも飲みやすい青汁がたくさん登場しています。

青汁の野菜だけではなく、乳酸菌や食物繊維に注目した難消化デキストリン、お肌を意識してコラーゲン、ヒアルロン酸入りなどの青汁の種類も豊富に販売されているので、自分に合った青汁を選ぶ機会が増えています。

青汁の紙パックタイプについて

青汁は、粉末タイプ、錠剤タイプ、液体タイプ、ゼリータイプなどに分かれていて、賞味期限や保存方法などがあり、それぞれメリット、デメリットがあります。
青汁は水で溶かして飲む粉末タイプが主流となっています。

ただし、粉末タイプは水に溶けにくくダマになりやすい、のどに引っかかる感じがする、粉っぽいなどの意見もあるため、元から紙パックに入っていてコップに注ぐだけで飲みやすい液体タイプを好まれる方も多く飲みやすいため長く続けられるメリットがあります。

青汁の紙パックタイプのメリット・デメリット

液体が入った紙パックタイプの青汁のメリット・デメリットをご説明します。

メリット

  • 水と混ぜる手間が省ける
  • 飲みたいときにすぐに飲むことができる
  • のどごしはさわやかでフルーティーで飲みやすい商品がある

デメリット

  • 保存料が入っていない場合、開封後はなるべく早く飲み切らないといけない
  • 紙パックの容量が多い場合は、腐敗を防ぐために開封後は冷蔵保存する必要がある
  • ストレートタイプのため自分の好みの濃さに調整することが難しい

メリットデメリットのまとめ

粉っぽさがなく、のどごしはさわやかで味もすっきりしていたり、果物の甘みがあるので草っぽさが苦手な人にはおすすめです。
ただし、開封前は常温保管できたとしても開封後は速やかに飲まないといけないことや水っぽさが苦手な人には粉末タイプのように濃くすることが難しいことがデメリットとしてあげられます。

青汁紙パックタイプのおすすめ3選

青汁にはさまざまなタイプがありますが、その中でもおすすめの青汁をご紹介します。
是非、青汁選びの参考にしてみてください。

伊藤園 ごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖(紙パック)

商品の特徴

伊藤園はお茶で有名なメーカーですが、青汁ブランドとしてドリンクタイプはシェア約39%を占めているほどチカラを入れています。

ごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖は国産で作られた大麦若葉、ケールを使い、抹茶を使うことでお茶感覚ですっきりとした味わいのある無糖タイプの青汁です。
また、細胞に関わるビタミンE(※)を配合しており、青汁の成分に加えて栄養が摂取できる栄養機能食品(※)です。

ラインナップとして、紙パック200mlタイプと屋根型でキャップ付きの1000mlがあります。
賞味期限は9ヶ月です。

筆者は実際飲んだことがあるのですが、特徴にあるように粉末タイプと比べてさらっとしていて味も青汁によくある草のような味はなく緑茶を飲む感覚で飲みやすく、青汁の独特な風味が苦手な人でも気軽に試せると思いました。

※ビタミンEについて
ビタミンEは抗酸化力に優れていて、身体の中にできるサビ(活性酸素)を無くそうとして働くビタミン類の中の1つです。

身体のサビを無くそうとして働く以外にも手足の末端にある血管を広げる作用もあり、冷え性に悩んでいる人にもおすすめです。

食品としてアーモンド、ヘーゼルナッツ、うなぎ、アボカド、小麦麦芽油、ひまわり油、綿実油、あんこうの肝にビタミンEは多く含まれています。

※栄養機能食品とは?

栄養機能食品とは、「特定の栄養成分を含むものとして厚生労働大臣が定める基準に従い当該栄養成分の機能の表示をするもの(生鮮食品(卵を除く)を除く)」とされています。

引用元

普段の食生活では補うことが難しく、1日に必要とされている栄養成分を摂取することが出来ない場合に補給するために利用される食品のことを指します。

栄養機能食品として表示できる栄養成分は、ミネラル類5種類、ビタミン類12種類です。
また、厚生労働大臣の定めた基準に合わせて、1日あたりの摂取目安量の栄養成分量が基準値の下限から上限の範囲内に収まっていて該当している栄養成分の機能表示をすることと
栄養成分を摂取する際に気を付ける点を表示することが決められています。

  • ミネラル類(亜鉛、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム)
  • ビタミン類(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸)

今回の伊藤園のごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖の場合は、ビタミンEが栄養機能食品となります。

原材料

野菜汁(大麦若葉、ケール) 大麦若葉粉末 抹茶 亜鉛酵母 増粘多糖類 ビタミンE

栄養成分

エネルギー(200mlあたり)6㎉
糖質0.6g 
糖類0g 
食物繊維0.4~1.4g 
食塩相当量0~0.11g 
亜鉛5.9㎎ 
カリウム16~126㎎ 
カルシウム3~16㎎ 
鉄0~0.8g ビタミンE7.9g 
ビタミンK8~138㎍
葉酸2~22㎍ 
カフェイン12㎎

南日本酪農協同(株) Oh!宮崎 青汁 125ml (紙パック)

商品の特徴

野菜と果物がたくさん入っていてお子様でも飲みやすい青汁が特徴です。
野菜は7種類(にんじん、ケール、ピーマン、キャベツ、レタス、セロリ、ほうれん草)
果物は3種類(リンゴ、温州(うんしゅう)みかん、レモン)も入っており、普段の食生活では補いきれない野菜成分が補給できます。
果物も3種類入っているのでフルーティーな味わいでジュース感覚で飲み続けやすく仕上がっています。

ケールは宮崎県産で栽培されており、食塩は無添加(※)なので塩分を気にする人にもおすすめです。
賞味期限は8ヶ月、常温保管可能となっています。

※食塩無添加でも、成分に食塩相当に表示されているのはなぜ?

消費者庁によると、食塩無添加と表示できる基準として「ナトリウム塩を添加していないこと」とされているため、この青汁は食塩相当として0.02㎎入っていますがナトリウム塩ではなく原材料からの成分となります。

原材料

野菜:にんじん、ケール(宮崎県産)、ピーマン、キャベツ、レタス、セロリ、ほうれん草
果物:りんご、温州(うんしゅう)みかん、レモン
香料、ビタミンC、着色料(クチナシ、クロレラ粉末)

栄養成分

エネルギー(125mlあたり)43㎉
タンパク質0.3g
脂質0g
炭水化物10.3g
食塩相当0.02㎎

森永製菓 おいしい青汁

商品の特徴

おいしい青汁は、機能性表示食品(※)として難消化デキストリンが含まれている青汁です。
難消化デキストリンはとうもろこしから作られた食物繊維で、脂肪、血液中の中性脂肪、血糖値、お腹の中からスッキリなど気になる人におすすめの成分です。

85%がおいしいと評価されています。
野菜と果物の甘さをほのかに感じてさわやかなおいしさで高評価です。
(2016年「おいしい青汁」天使の健康モニターアンケート(森永調べ)

対象:30~60代の男女101名で「とてもおいしい」「まあまあおいしい」と回答した人)
厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取目標量は350gとされています。
実際は、1日300g満たしていません。

おいしい青汁では野菜不足分65gを補います。

また、お腹の中スッキリを実感するためには1日20gほどの食物繊維が必要と厚生労働省は推奨していますが、実際は15g下回っています。
野菜限定で食物繊維5gを摂取するには、レタス1玉分かごぼう1/2本分を食べなければなりません。
毎日食べ続けるのは難しいと思いませんか?
そこで、おいしい青汁は不足の5g分を難消化デキストリンで補っています。

さらに森永製菓での青汁は産地、野菜の原料、水、工場を管理しているため青汁を毎日飲んでもらうために安全性にこだわっています。

気になる砂糖、食塩、香料、保存料は不使用です。
野菜、果物はすべて国産を使用しています。

※機能性表示食品とは?

メーカーが科学的に根拠から基づいて機能性を表示した食品のことです。
販売する前に、安全性と機能性の根拠の情報を消費者庁長官へ届け出されたものに限ります。
ただ、トクホ(特定保健用食品)とは違い、消費者庁長官の許可を受けてはいません。

ちなみに、パッケージに「お腹の調子」や「脂肪の吸収」について身体の目的に合わせて期待が持てる食品の機能性を表示させることができる食品になっています。

機能性表示食品としてパッケージに記載されているもの

パッケージの表側

  • パッケージのメインに「機能性表示食品」と表示されています。
  • 届出番号が必ず表示されているので、消費者庁のサイトで番号を調べると安全性、機能性に関わる情報をチェックすることができます。
  • 科学的根拠を基づいて機能性についいて消費者庁長官に届け出された内容が「届出表示」に記載されています。

パッケージの裏側

  • パッケージの裏側には1日の摂取量の目安や摂取方法が記載されていて、摂取上の注意事項も確認することができます。
  • 「機能性表示食品」であったとしても、薬品ではないので病気を治したり予防するものではないことが記載されています。
  • 持病がある方、妊婦、授乳中、未成年のために作られてはいない事、異変を感じたら速やかに摂取を止めて医師に相談することなどが記載されています。
  • 機能性関与成分の記載があります。
  • メーカーに問い合わせができるように電話番号が表示されています。

原材料

野菜汁:にんじん、ケール(長野県の契約農家で栽培)、青しそ、ブロッコリー、明日葉、セロリ、クレソン、キャベツ、パセリ
果物汁:りんご果汁
難消化性デキストリン(食物繊維)
乳酸
クチナシ青色素
ベニバナ黄色素

栄養成分

エネルギー(125mlあたり)48㎉
タンパク質0g
脂質0g
炭水化物14.9g
糖質9.3g
食物繊維5.6g
食塩相当量0~0.1g
栄養成分表に含まれないものとして「機能性関与成分 難消化デキストリン(食物繊維として)」5g

届出番号
B536

粉末タイプの青汁を作ることが面倒な方には紙パックの青汁がおすすめ!

粉末タイプの青汁は毎回、水や色々な飲み物で溶かしてから飲まないといけないので、マドラーを使うと溶けにくいものや、シェイカーを用意しないといけないなど、手間がかかります。

紙パックの青汁なら、飲みたい時にコップに注ぐだけですぐ飲むことができるのが最大のメリットです。
粉っぽさもなく、スッとのどを通り過ぎて行ってさわやかな味わいの青汁で飲みやすく仕上がっています。
毎回青汁を作ることが面倒な方には紙パックの青汁をおすすめします。

今回、伊藤園 ごくごく飲める毎日1杯の青汁 すっきり無糖、南日本酪農協同(株) Oh!宮崎 青汁、森永製菓 おいしい青汁のおすすめ3点をご紹介しました。

それぞれ、栄養機能食品、機能性表示食品など栄養成分にこだわったものや、飲みやすい青汁を取り上げましたので、気になる青汁があれば是非試しに飲んでみていただけると嬉しいです。

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