【青汁のメリット14の理由】初めての青汁なら絶対に知っておくべき真実

一昔前に某CMで有名になった青汁は、「まずい」「苦い」といったイメージが先行していました。

しかし青汁市場は廃れることなく、2019年には1050億円規模まで成長しています。

イメージに臆することなく、ここまで市場が拡大しているのは、青汁を飲むメリットの方が大きいからといえるでしょう。

そこで青汁を飲むメリットについていろいろな角度から判断し、まとめてみました。
続けやすい青汁やオススメ商品も紹介しているので、興味がある方はチェックしてみて下さい。

青汁を飲むメリットとは?

まず最初に青汁を飲むメリットについて、ザクっとまとめてみました。
求めている項目があるかチェックしてみましょう。

1.優れた栄養素が効率良く摂取できる

青汁は、ケール・大麦若葉のスーパーフードが2大原料として良く使われています。
この2つの食品は通常の野菜の何倍もの栄養素が含まれていますが、スーパーや市場などではあまり見かけることがありません。

その理由は、ケールを生で食べるには苦みや青臭さがあるため種類が限定され、大麦若葉は私たち人間には消化吸収できない硬い繊維質に囲まれ、とても生で食べれたものではないからといえます。

そこで加工された青汁で摂取すると、効率よく栄養素を吸収できます。
以下では、ケールと大麦若葉の優れた栄養素についてご紹介します。

ケール

冷凍の青汁でよく使用されているケールは、アブラナ科の野菜です。
小腸でビタミンAに変換されるβカロテンや、カルシウム、ビタミンE、Cの配合量が緑黄色野菜の中ではトップクラスを誇ります。
また睡眠の質を良くするといわれる「メラトニン」と言う成分が含まれているのも大きな特徴。

良質な睡眠はリラックス効果ももたらしてくれるので、美容には欠かせません。
このほかにも食物繊維や、各種ビタミン、ミネラル、葉酸など毎日のキレイをサポートする成分が含まれます。

大麦若葉

次に大麦若葉ですが、かたい繊維質に囲まれている形状から製造の都合上、粉末青汁に使用されることが多い傾向にあります。

大麦若葉は、ケールに含まれる栄養成分とベースはほぼ同じです。
ビタミンCやカルシウムなどの含有量は、ケールには劣りますが、ビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養素が全体的にバランス良く配合されています。

また大麦若葉には抗酸化作用に優れたSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素が配合されているのが特徴で、様々な健康効果があるといわれています。

2.免疫力アップでウィルス対策

最近ではマスクや手洗いが推奨され、世の中の衛生管理への意識が見直されています。
バランスのとれた食生活や規則正しい生活習慣は免疫力アップにも欠かせません。

また青汁の原料となるケールや大麦若葉に含まれるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化ビタミンは免疫細胞を強化する作用があります。

キューサイと山口県立大学大学院と共同で行われた実験では、ケールには私たちの体内で様々なウィルスを攻撃し守ってくれている「NK(ナチュラルキラー)細胞」を活性化する作用が認められています。

ただしケール搾汁液を1日2杯(180mL)摂取して4週目に出た結果となり、毎日継続して摂取することは大前提といえます。

3.毎日のスッキリをサポート

ケールや大麦若葉に豊富に含まれる食物繊維によって、毎日のスッキリを強力サポート。
実際に大麦若葉末を使用した臨床試験では、便通の改善効果が認められています。

食物繊維は便を柔らかくする「水溶性食物繊維」と胃や腸の水分を吸収し便のかさを増し、ぜん動運動を促進する「不溶性食物繊維」があります。

この水溶性食物繊維と不溶性食物繊維は2対1で摂取することが理想的といわれ、バランス良く摂取することで便をもよおしやすくします。

風味の調節上、以前の青汁は不溶性食物繊維が取り除かれがちでした。
しかし最近では製造技術の向上により、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が配合されている商品が数多く発売されています。

商品をきちんと選べば、理想的なバランスでこれらの食物繊維を摂取することが可能です。

4.アレルギーにも期待されている

ケールを12週間摂取した実験を行ったところ、日常生活におけるダニやハウスダストによる目および鼻の不快感(通年性アレルギー)が改善することがわかっています。

健康効果だけでなくアレルギーにも作用するとは驚きですね。

5.健康や美容によい成分がたっぷり

青汁には女性が不足しがちな鉄分や葉酸などが多く含まれます。
また青汁の緑の色素の元となるクロロフィルと言う成分は、肌などの組織の修復作用があるため、美容に欠かせません。

また、青汁には様々な健康効果があることが数々の臨床試験でわかっています。

実際に大麦若葉には高コレステロール血症、ケールには食後血糖値、中性脂肪値の抑制に有効な働きをすることがわかっています。

6.妊婦や子供でも飲める

青汁は妊婦や子供が飲んでも問題なく、むしろ様々な栄養素が取れるのでオススメです。
妊娠初期には細胞分裂が活発に行われ、葉酸がDNAなどの合成に重要な働きをします。

成人であれば通常の食事で葉酸が不足することはありませんが、妊婦であれば葉酸が不足しやすくなります。
そのため、厚生労働省では妊娠準備期間から妊娠3ヶ月まで栄養補助食品から葉酸を1日400μg摂取することが推奨されています。

葉酸も豊富に含まれる青汁は、このような妊娠時期にも適した飲み物といえます。

また、食べる量が少なく野菜を好まない傾向にある子供にとっても栄養素が補給できる青汁は重宝します。

ただし青汁によってカフェインや、特定の成分が含まれているものもあり、推奨年齢が設定されていることも珍しくありません。

購入する前は、パッケージの表示は必ずチェックしましょう。

7.クセがなく飲みやすい

「まずい」「苦い」といった青汁のイメージはすでに時代遅れといえます。

粉末タイプが主流となった現代の青汁は「癖がなく飲みやすい」といった認識の方が正しいといえるでしょう。

冷凍タイプのものでも、果汁やはちみつなどが配合され、口当たりがよく飲みやすい青汁が次つぎと発売されています。

過去に青汁に断念された経験がある方は、再度青汁を試してみましょう。
その飲みやすさに、驚かれるかもしれません。

8.様々な形状があり青汁が苦手でも問題なし

冷凍、粉末状以外にも青汁を摂取できる方法があるのはご存じでしょうか。
青汁には錠剤やカプセルタイプ、ゼリー状といった形状も発売されています。

形状によって多少栄養素は異なりますが、錠剤やカプセルタイプでは、青汁が苦手でも味を感じることなく栄養素が補えます。

ゼリー状であれば、フルーツミックスや抹茶風味などに味が加工されているため、おやつ感覚で栄養素が補えます。

9.製造技術向上で生と変わらない栄養素

青汁に含まれる酵素やビタミンなどの栄養素は長時間の加熱に弱いため、加工が難しいといわれていました。
しかし近年、製造技術が向上し、最小限の加熱で冷凍や粉末タイプに加工することが可能となります。

野菜ジュースなどでも使われるコールドプレス製法や、原料をマイナス数十℃で瞬間凍結し粉砕する、フリーズドライ製法などの登場によって生の状態と変わらない栄養素が補えます。

10.低カロリーでダイエット中でも安心

緑黄色野菜を多く含んでいるのは青汁だけではありません。
野菜ジュースは野菜に果物の果汁などが含まれるため、青汁に比較すると飲みやすいものが多くなります。

特に市販で売られている野菜ジュースは濃縮還元製法で作られているものがほとんど。

この濃縮還元性法は長時間高温で加熱処理を行っているため、栄養素が損なわれやすく水分が多くなります。

また野菜ジュースのほとんどは香料などの添加物が配合され、風味や喉ごしを優先するため食物繊維などが取り除かれています。

食べ過ぎや美容を気にする方にはカロリーが低く、栄養素が比較的多く残っている青汁の方がオススメといえるでしょう。

11.クロロフィルが豊富

青汁の濃い緑色は、クロロフィルと言う葉緑素が豊富に含まれている証拠です。
クロロフィルは太陽の光をエネルギーに変える光合成では重要な働きをします。

また人間の血液に存在するヘモグロビンと化学構造が非常に似ていることから、造血作用や肉芽の再生など私たち人間にとっても嬉しい働きをしてくれます。

健康や美容に気を使う方なら、効率良くクロロフィルが摂取できる青汁は見逃せませんね。

13.どこでも摂取できる

最近では個別包装されている粉末青汁がほとんど。

1包装はスティックタイプでスリムなので持ち運びがしやすく、水分があればどこでも摂取が可能です。

必要な分だけ持ち歩け外出中や旅行中でも、飲み忘れてしまうことがありません。

14.コスパに優れている

冷凍青汁は1杯当たり100円以上かかるため、コスパが良いとは言えません。
しかし粉末であれば1杯あたり20円程度で済ませることが可能です。


また錠剤やカプセルタイプもそこまで高くないので、手間をかけずに栄養素を補いたい方にオススメ。

実際に厚生労働省から推奨されている1日の野菜摂取量350gをスーパーで揃えると、コストも手間もかかります。

また、毎日継続して350gもの野菜を摂取することは容易ではありません。

そこでコスパに優れた青汁をサポート役として取り入れると効率よく野菜の栄養素が摂取できます。

プラス成分が配合された青汁を選べば効率アップ

最近では、青汁のスーパーフードにプラスして「乳酸菌」や「コラーゲン」「プラセンタ」など目的に合った栄養素が配合されている商品があります。

これらの商品を選ぶことで、悩みに沿った効果が実感しやすくなります。

機能性表示食品や特定保健用食品の青汁を選択すれば、科学的根拠や安全性が臨床データで確証されているため、より高い効果が期待できますね。

またグリーンスムージーと一体化した青汁スムージーは、満腹感が得られるチアシードやプロテインなどが入っており、置き換えダイエットをサポートしてくれます。

その時の目的に合った商品を上手に活用して、効率よく効果を実感しましょう。

超微粉砕粉末なら溶けやすい

粉末青汁は冷凍タイプよりも苦味や癖を感じないので、青汁初心者にも人気があります。
しかし、商品によっては溶けにくい粉末青汁も存在します。

粉っぽさが気になる方は、通常の粉末よりもさらに細く加工された超微粉砕粉末がオススメ。

粉っぽさの原因となる不溶性食物繊維まで細かく粉砕されるので、のど越しが良くなるだけでなく、毎日のスッキリを実感しやすくなります。

青汁のメリットをより実感するなら

青汁のメリットをより実感するためには、体のしくみに合った飲み方も大切です。

以下では、青汁に適した飲み方をご紹介します。
体のしくみも同時に理解して、飲み方を工夫してみましょう。

毎日継続して飲む

私たち人間には細胞や皮膚などの組織が新しく生まれ変わる周期(ターンオーバー)があるため、青汁の効果を実感するまでもある程度期間が必要です。

この周期は正常な人で約30日といわれ、この期間内に青汁を止めてしまうと、あまり効果は実感できません。

最低でも約3ヶ月は毎日継続して推奨摂取量を飲むようにしましょう。

長時間加熱しない

冷凍青汁を電子レンジで解凍する程度の加熱であれば青汁の栄養素は損なわれません。

しかし加熱時間が長くなればなるほど比例して青汁の酵素やビタミン、クロロフィルなどの栄養素が損なわれやすくなります。

とくに美容目的で飲む方は常温以下の温度、体を冷やしたくない場合でも60度以下で摂取するようにしましょう。

カフェインと一緒に摂取しない

コーヒーやお茶に含まれるカフェインには、鉄分の吸収を阻害する作用があります。

特に女性に不可欠な栄養素と言われる鉄分は、青汁に豊富に含まれています。
青汁を摂取する際には、時間を開けずにお茶やコーヒーなどを飲まないように気をつけましょう。

商品によっては、緑茶などが配合されたカフェイン入りの青汁もありますが、妊婦や貧血気味の方はノンカフェインの青汁を選んだ方が賢明です。

食事をおろそかにしない

栄養素が豊富な青汁を飲んでいるからといって、日ごろの食生活をおろそかにしていれば逆効果です。

厚生労働省に推奨されている成人一人当たりの野菜摂取量は約350gとなります。

対して青汁1日分の摂取量の平均に含まれる栄養素はこの野菜摂取量の栄養素に取るに足りません。

青汁はあくまで栄養補助が目的。栄養のバランスのとれた食事をメインにすることが大切です。

続けやすい青汁とは?

原料や製法によって青汁の栄養素は全く異なるため、購入する際は商品を見極めることが非常に重要です。

せっかく毎日飲むのなら、栄養素が高いものが良いですよね。

青汁を購入する際は以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • コストパフォーマンス
  • 製法
  • 原料

製法は冷凍であればコールドプレス製法、粉末であればフリーズドライ製法のものが栄養素が多く残っているといえるでしょう。

また一概にはいえませんが、原料が海外産の場合、カビや放射能、農薬などの残留により健康被害が報告された事例があるため注意が必要です。

原料が海外産であっても最終加工が日本であれば、国産と名乗ることができるので注意しましょう。

できれば原料は日本原産で、有機JAS認定マークが表示されている商品の方が理想的といえるでしょう。

続けやすい青汁8選

前項でお伝えした、「コストパフォーマンス」「味」「製法」「原料」すべての条件が揃った続けやすい青汁をいくつかピックアップしてみました。

どれを買えばよいかわからない方はぜひ参考にしてみてください。
冷凍タイプでも優秀な商品は数多くありますが、解凍の手間がかかるため今回は粉末タイプのみご紹介します。

伊藤園 純国産 有機青汁 

全ての素材が安心。5つの国産原料をブレンドした青汁

国産の大麦若葉、ケール、抹茶、クワ葉、緑茶で作られた青汁です。
全ての原料を農薬や化学肥料に頼らない有機JAS認定で栽培し、添加物、着色料、保存料も一切使用していません。
無駄のないさっぱりとした味わいで食事のお供にも最適です。
ただし、この商品は緑茶が含まれるため妊婦の方はオススメできません。

プロスペリティ 国産有機 青汁 四重奏

スーパーフードの四重奏。有機JASマークで安心

飲みやすさと国産有機原料にこだわった青汁で青臭さや苦味が少なく、まろやかな味わいです。

原料には大分県産の大麦若葉とケールに、島根県産の桑の葉とはとむぎ若葉を使用。

添加物などの無駄な成分は一切使用していません。
ノンカフェインで子供でも安心して飲むことができます。

ヤクルト 私の青汁

コスパ抜群!契約農家で栽培された大麦若葉の青汁

高い品質を実現しながら、1箱30袋入りで1500円とリーズナブルな商品です。

原料に使用されている大麦若葉は、すべて大分県国東半島とその周辺地域の契約農家で栽培。

農薬、化学肥料不使用で栽培し、香料、保存料、着色料無添加で仕上げています。
食物繊維や、βカロテン、鉄分などをコスパ良く摂取したい方にオススメです。

アサヒ 青汁と21種類の野菜

大麦若葉と21種類の野菜をフリーズドライ加工

1食分はわずか10Kcalと低カロリーでありながら、大麦若葉にケールやビート、人参やレタスなど合計21種類もの野菜を配合しています。

大分県産で有機栽培された大麦若葉を主原料に使用し、フリーズドライ製法で仕上げているため本来の栄養素を損なうことなく摂取できます。

野菜不足や栄養バランスが気になる方にもオススメの商品です。

ナチュレライフ ドクターベジフル青汁

野菜嫌いでもおいしく飲める。21種類の野菜配合

残留農薬、放射能検査クリア、全て自然素材にこだわった体に優しい青汁です。
大麦若葉、ケール、桑の葉を主原料としすべて九州で栽培された野菜21種類を配合。

原料となる食材は全て顔がわかる契約農家から仕入れているので、毎日安心して飲めます。

きなこや黒糖、かぼちゃなどの自然な甘みが含まれているため赤ちゃんからご年配の方まで毎日美味しく召し上がれます。

ユニマットリケン 国産有機栽培 大麦若葉

茎が出る前の若葉のみを厳選使用。微粉末でまろやかな喉ごし

加熱時間を短縮させる特殊製法「過熱水蒸気殺菌」により、大麦若葉の栄養素をしっかりと残した商品です。

有機JASで栽培された茎が出る前の大麦若葉を厳選商品しているため、風味が生きてます。

さらに3段階に分けてゆっくり丁寧に粉末状に粉砕することで、まろやかな喉ごしを実現。
野菜不足や食物繊維を効率良く摂取したい方にオススメです。

世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁

お米由来の植物性乳酸菌配合。こだわりぬかれた青汁

国産の農薬・化学肥料不使用で栽培された大麦若葉を主原料にし、お米由来の植物性乳酸菌を配合。
さらに、抹茶や栄養素が豊富に含まれるクマザサを配合し、抹茶風味の口当たりの良さに仕上げています。

原料の選定から製造まで一環して国内工場で製造しているため、毎日安心して飲めます。

株式会社なにわサプリ VI-DA

32種類もの野菜やスーパーフードを配合!栄養特化型の青汁スムージー

国内産のケールや大麦若葉、桑の葉などの14種の野菜の栄養素にキアヌやチアシード、アサイーなどの話題のスーパーフード合計18種を配合。
1食分で1日分の各種ビタミン、葉酸、鉄分、ナイアシン、パントテン酸などが摂取できる栄養機能食品です。

さらにソイプロテインやチアシード配合で満腹感も得られるため、置き換えダイエットにも適しています。

この商品には、粉末のスムージータイプと錠剤があり、スムージータイプを1度購入すると、会員割引で錠剤が永続的に1980円とお得に購入可能。

味を感じずに、栄養補給したい方にもオススメですよ。

まとめ

お気に入りの商品は見つかりましたか?
青汁を飲むメリットは、今回ご紹介した健康に良いだけでなく、健康に興味をもつようになるといった点も挙げられます。

青汁を飲むと食事や運動、美容も無意識に気にするようになりますよ。
自分に合った続けやすい青汁を発見して、毎日を快適に過ごしましょう。

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