ペットボトル青汁【伊藤園ごくごく飲める毎日1杯】口コミなどを紹介
普段、粉末青汁を飲んでいて、作るのが面倒だなと感じることはありませんか?
外に持ち出して飲めるなら作り置きなどしたいなと思ったことはあるのではないでしょうか?
そこで、通販サイトや自販機でも売っている伊藤園ごくごく飲める毎日1杯(ペットボトル)について、口コミや他の青汁タイプとの比較や粉末青汁の作り置きなどについて詳しくご説明します。
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯(ペットボトル)とは?
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯とは、毎日1杯青汁シリーズのペットボトルバージョンです。
毎日1杯シリーズには、紙パックのタイプと粉末タイプもあり、味も無糖の抹茶風味や甘さが加わった豆乳タイプがあります。
ペットボトルのタイプはキャップをひねったらスグに飲むことができるので、粉末タイプにあるような溶かしての飲まなくてもよく、どこでも持ち運んで飲むことができるのが特徴になっています。
大麦若葉・ケール・抹茶が入っているのですが、全て国産のものを使用し、ビタミンCも入っているので、気になる栄養面もしっかりカバーされています。
他にも、亜鉛酵母・寒天も入っていて、ダイエット中にもうれしい成分がたくさん入っているのも魅力です。
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯の口コミを紹介
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯のレビューを悪い口コミと良い口コミにわけてご紹介します。
悪い口コミ
- 1ヶ月続けましたが、特に効果を感じることはできませんでした。便秘の改善を期待していましたが、また買うかは検討しています。
- 青汁としては飲みやすいけれど、乾燥したお肌は良くなりません。
- ペットボトルタイプの毎日1杯の青汁を飲んでいましたが、ペットボトルのためかさばるのが困ります。粉末タイプにしようかと思ってはいますが、溶かすのが面倒です。
悪い口コミのまとめ
悪い口コミには、便秘やお肌の改善がなかったとのことでした。
青汁は薬ではなく、健康食品のため即効性はなく、1ヶ月で効果を得るのは難しいです。
最低でも3ヶ月くらいは試してみるほうがお肌のサイクルにもわかりやすいのでおすすめします。
また、便秘もお肌も共通していますが青汁だけでなく、他の野菜も一緒にとって食物繊維で便が出やすくしてくれるようにサポート、ビタミンを摂ってお肌のターンオーバーの活性化や気になるお肌対策にチャレンジしてもらいたいです。
ペットボトルに関しては、素材上どうすることもできないですよね…。
ただ、メリットとしては購入してから持ち運ぶことができて好きな時間に飲むことができるということがあります。
良い口コミ
- 風味がよくて、とても飲みやすいです。これなら続けられそうです。
- 色々なタイプがあり、抹茶風味の無糖タイプや豆乳風味のタイプなどがあって好みで選べるのがいいですね。今は、抹茶風味の無糖タイプを飲んでいます。
- 10代なのですが、青汁を飲んでいます。ペットボトル1本でたくさんの栄養が入っていて気軽に補えるのがいいですよね。気になっていた出にくい便が出やすくなったような気がします。
- ジュースを飲むなら青汁を飲もうと決めて、毎日1杯の青汁を飲んでいます。
豆乳タイプなら大豆イソフラボンが摂れるし、カロリーが気になるなら抹茶風味の毎日1杯の青汁というように使い分けています。
- 実感ですが、野菜不足解消にいいと思っています。飲み方としては、ミルクとオリゴ糖を入れて味を変えて楽しんでいます。とても美味しくて毎日続けられて体にも良い感じがします。
- 毎日1日1本のペースで飲んでいますがスグになくなってしまいますね。
青汁はまずいイメージでしたが、ガラッと変わりました。すごく美味しいです。
良い口コミのまとめ
良い口コミには味について飲みやすくて美味しいとの口コミがありましたね。
緑茶風味や豆乳など飲み分けて飲んでいる人や青汁独特のクセがないので続けやすいとの口コミもありました。
また、気になっていた便の排出をサポートする事にも繋がっているなど健康面にも好評でした。
一番は美味しくて長く飲み続けられるのがこの魅力ですね。
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯の成分やカロリーは?
気になる成分やカロリーを調べてみました。
毎日1杯の青汁(ペットボトルタイプ)の成分
- 大麦若葉粉末・食物繊維・ケール・抹茶・亜鉛酵母・寒天・ビタミンC
気になるカロリーは?
- 気になるカロリーは、350gで0㎉です。
- ペットボトルのタイプは糖質も入っていません!
伊藤園ごくごく飲める毎日1杯の気になる味は?
ペットボトルタイプの伊藤園ごくごく飲める毎日1杯の味は、
甘みはなく、後味も少し草のような苦みがありますが、気にならない程度です。
香りは草のような感じはしますがにおいはそこまで気になるほどではありません。
寒天入りのため、まろやかな舌触りになっていて、他の青汁よりもさっぱりしていて商品名のように本当にごくごく飲めます。
他にも毎日一杯の青汁の味には、抹茶風味と豆乳タイプがあります。
無糖で青汁本来の味が楽しみたいのであれば、「緑茶風味の毎日1杯の青汁」がおすすめです。
豆乳が好きな方で、少し甘い味の青汁が好みであれば、黒糖が入った「豆乳風味の毎日1杯の青汁」がおすすめです。
ペットボトルの青汁について
ペットボトルの青汁について、メリット・デメリットや種類・選び方・他の青汁との違いについて調べてみました。
ペットボトル青汁のメリット・デメリットが知りたい
ペットボトルの青汁には粉末タイプなど他の青汁のタイプと比べてメリット・デメリットはあるのでしょうか?
ペットボトル青汁のメリット
- 粉末タイプのように溶かす手間が省けて、キャップをひねったらスグに飲むことができます。
- どこでも持ち運べて、いつでも飲めることです。
他の青汁のタイプは開けたらスグに飲まないと栄養成分が減っていくので基本的には家で飲むことが多いのですが、ペットボトルの青汁は購入したらすぐに飲めたり、そのまま外出先で飲めることがメリットです。
ペットボトル青汁のデメリット
- 粉末タイプや錠剤タイプなどと比較すると、価格が若干高いのでコストパフォーマンスを考えると他の青汁タイプの方が手軽に購入することができます。
ペットボトル青汁は〇種類以上あるって知ってた?
ペットボトルの青汁の種類を通販サイトで調べてみました。
【楽天】
【Amazon】
2社で調べたところ、3種類でした。
しかも伊藤園ごくごく飲める毎日1杯は2種類あり、350gと無糖タイプの900gのタイプがあります。
その点を考えると現状は「伊藤園ごくごく飲める毎日1杯の青汁」か「健康道場・おいしい青汁(ペットボトル)」の2種類ということになります。
ペットボトル青汁は何を基準にして、選べばいいの?
ペットボトル青汁のメリットは、粉末を溶かす手間が省けてスグに飲むことができるのと、場所を選ばすどこでも飲めることの2つがあります。
そのため
- 毎回作るのがめんどう
- 会社や学校でも飲みたい
といった人にはペットボトル青汁は向いているので、そんな人に選んでもらいたいです。
しかも、伊藤園ごくごく飲める毎日1杯は自販機でも販売されているので、思い立ったらスグに買って飲むことができます。
ちなみに、自販機専用は280gのペットボトルで販売されています。
粉末タイプ・ゼリータイプを比べて、実際はどうなの?
ペットボトル青汁・粉末青汁タイプ・ぜリータイプの青汁と比べてみました。
ペットボトル青汁
メリット
- 粉末を水で溶かさなくてもよくて、元から液体タイプなのでダマにもなっておらず飲みやすい
- いつでもどこでも飲める
デメリット
- 他の青汁タイプと比べて値段が高い
粉末青汁
メリット
- 様々な種類の青汁がたくさん販売されているので、自分に合った青汁を選ぶことができる
- 賞味期限が1~2年ほどあり、長く楽しむことができたり料理としても楽しめる
デメリット
- 加熱処理されているので熱に弱いビタミンが壊れている可能性がある
ゼリータイプの青汁
メリット
- 個別包装されているので、バックに入れてどこでも持ち運べて、水で溶かすことが無くスグに食べることができる
- デザート感覚で食べられる
デメリット
- ペットボトルタイプや粉末青汁タイプに比べると栄養成分の食物繊維やミネラル類が少ない
まとめ
それぞれの青汁タイプのメリット・デメリットを比較しました。
どちらも良いところがあり、悪いところがありますが、自分の生活スタイルや好みで青汁を選んでもらいたいですね。
ペットボトルで青汁を作り置きする方法でもいいのでは?
ペットボトルに青汁を作ったものを入れて保存する作り置きする方法は青汁としては、向いていません。
青汁は基本、飲む時に作って即日飲むことを青汁は勧めています。
なぜ、作り置きができないかというと青汁を作った状態で置いておくと青汁の成分に含まれるビタミン類がだんだん減っていき、味・風味も落ちてしまうからです。
もし、作りたいということであれば、1日以内になるべく早く飲み切るということをおすすめします。
どうしても青汁を持ち運びたいのであれば、ペットボトルタイプの青汁やゼリータイプの青汁もあります。
ペットボトルタイプは場所を選ばず、溶かす必要はありません。
ゼリータイプの青汁は個包装されていて、開封するとスグに食べることができて衛生的で便利ですよ。
作り置きが向かない青汁はあるの?
青汁を作るときには2つの製法があります。
- 加熱処理
- 非加熱処理
よく見かける粉末状の青汁は、ケールや大麦若葉などをそのまま加熱して乾燥させてから粉にするので、加熱処理で作られています。
一方で、生の状態の野菜を絞って作られた青汁は非加熱処理で作られています。作り置きが向かない青汁は、非加熱処理で作られた青汁です。
理由は、生野菜には「酵素」という成分が含まれています。
この酵素は時間が経つにつれて酵素の成分が失われていきます。
作り置きしても、時間が経って飲むときには、ただの「緑色の水」になっています。
生野菜で作った青汁を活かすためには、非加熱処理で作られた青汁は作り置きせず、酵素を活かしてスグに飲むようにしましょうね。
酵素が入っているかの判断はメーカーのパッケージに記載されているのでカンタンに確認することができます。
ちなみに、加熱処理された青汁を作ったとしても、青汁には保存料が含まれていないため1日程度しかもちません。
忘れずに飲むようにしてくださいね。
青汁を作り置きする時の注意点
青汁を作り置きするときの注意点をポイントにしてまとめました。
- 作り置きするときの青汁は加熱処理されたものを選ぶ
加熱処理されているとは言っても、保存料がふくまれていないため、ビタミン類が減りやすくなっていきます。
お茶と同じように約1日以内(できれば半日)が限界です。
- 溶けやすい青汁を選ぶ
水などに溶けにくい青汁を選ぶと作り置きするときには、ダマになってしまう可能性があるため、ペットボトルを振った時に溶けやすい青汁を選ぶと飲みやすくなります。
- 飲むときには、青汁の成分が沈殿しているのでよく振ってから飲む
青汁は時間が経つと、青汁の食物繊維や他の成分が沈殿します。
そのため、よく振ってから飲むようにしましょうね。
- できるかぎり早めに飲み切ること
青汁は放置しておくと、ビタミン類や他の成分が減っていき、味・風味も落ちていきます。
そのため、青汁は作り置きをおすすめしていません。
家族に飲ませたいという理由で作り置きした場合は、必ず冷蔵保存をしてからスグに飲むように心がけてください。
ペットボトルを扱う上での注意点
ペットボトルを扱うには?
ペットボトルに作り置きした青汁を入れて持ち歩くのは、栄養素が減ること・味や風味が落ちること・衛生的な面からおすすめしません。
もし、持ち歩きたい場合は、時間と共に雑菌が繁殖するためペットボトルに口をつけないで飲むか別のコップなどに移して飲むことをおすすめします。
ペットボトルの洗い方
ペットボトルは洗えたように見えて実はきれいに洗うことができていません。
洗い方としては、(食用に使える)重曹を水で溶かしたものにつけ置きして洗う方法があります。
また、100円均一などのショップにて、ペットボトルを洗う専用のスポンジが売っていますが、奥の隅まで届きにくい場合があるため洗いにくいです。
ペットボトルよりも水筒がおすすめ
ペットボトルは何度も使えるように作られていないので、使うなら2回程度にしてください。
もし、持ち歩く場合は、ステンレス製の水筒は保冷・衛生面も優れているのでおすすめです。
【青汁】伊藤園ごくごく飲める毎日1杯は手軽に飲める青汁!
ペットボトルタイプの青汁は水に溶かす必要がなく、スグに飲めて、持ち運びができるというメリットがあり、栄養成分もあり他の青汁タイプよりもお手軽に済ましたい人向けです。
口コミにもありましたが、伊藤園ごくごく飲める毎日1杯は、飲みやすく続けやすいと良い口コミがたくさんありました。
クセがないのは青汁を毎日飲み続ける上では大事なポイントの1つです。
また、作り置きに関しても、ペットボトルに作って入れた青汁は時間とともに栄養成分が減っていったり、風味が落ちるなどのデメリットがあるのであまりおすすめできません。
もし、ペットボトルで飲みたいのであれば、伊藤園ごくごく飲める毎日1杯を是非飲んでみてはいかがでしょうか?