青汁で太るって本当??青汁を上手にダイエットに取り入れるコツ

青汁をダイエットに取り入れたいと考えている方はいませんか?青汁を置き換えドリンクにしたり、毎日の生活に取り入れてダイエットを目指すという方も多いでしょう。その一方、飲んだら太ってしまったという噂もあり、ダイエットのために飲むのに太ったら心配という意見もあるかもしれません。

そこでこの記事では青汁は本当にダイエットに効果があるのか、また青汁を飲んで太ることはあるのかについて解説します。ダイエット成功のために知っておきたいポイントもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

青汁がダイエットに役立つ理由

青汁をダイエットに活用する方は多いですが、一体なぜ青汁がダイエットに良いと言われるのでしょうか?青汁がダイエットに良いといわれる理由について解説します。

食事が偏りがちなダイエット中の栄養補給に最適

バランス良い食生活でダイエットするのが理想ではありますが、多くの方は食事制限やカロリー制限でダイエットを目指すことがほとんどです。しかし、食事の量を減らしたり、何か食べ物を我慢したりすると、普段よりも栄養が偏りがちになってしまいます。

また、栄養が不足して代謝が下がったり、食事制限の後に吸収が良くなってリバウンドしてしまう、といった失敗も良く聞かれます。このようなダイエット中の栄養不足による失敗を防ぐという意味でも、青汁は栄養バランスの補給におすすめです。

食物繊維が豊富である

ダイエットを成功させるには、いかに代謝とめぐりの良い体を作るかが鍵を握っています。とくに腸内環境はダイエットに大いに関係していて、いかに体にある余分なものを排出できるかが大切です。余分なものの排出をサポートするのが食物繊維です。食物繊維は体の中に溜まっているものを絡めとって排出を促したり、便通を整える効果もあります。

また、食物繊維は糖質や脂肪の吸収をコントロールしてくれる作用もあります。ダイエット中はいかに血糖値を上げにくくするかも大事です。血糖値が上昇すると分泌されるインスリンは脂肪をため込む作用があるため、ダイエット中はいかに血糖値をコントロールするかも大事な鍵を握っています。

さらに、食物繊維を肉類などの食事と一緒にとることで脂肪の余計な吸収を抑えることができます。食物繊維が余分な脂肪分が腸から吸収されないように調整してくれるためです。血糖値や脂肪の吸収をコントロールするためにも、しっかりと食物繊維を摂るようにしましょう。

代謝の良い体づくりに役立つ

ダイエットにおいては、いかに燃焼できるかも大事です。食物繊維は善玉菌のエサとなって腸内環境を整える効果もあります。腸には多くの血管や自律神経があるため、腸内環境が整うと血行も良くなり自律神経のバランスも良くなります。結果的に同じように食べていても燃焼しやすい体を作れるようになるのです。

また、青汁に含まれるビタミンBやミネラルなども新陳代謝に欠かせない栄養素です。ダイエット中は食事が偏り栄養不足になりやすいことからも、青汁を上手に活用するのがおすすめです。

青汁にはむくみ対策に役立つカリウムなどのミネラルも豊富に含まれています。カリウムはむくみの原因であるナトリウムの排泄を促して、塩分の摂り過ぎを調整してくれます。

青汁を飲むと太るって本当?

「青汁を飲んだら太った」という話を聞いたことはありませんか?青汁をダイエットに取り入れたのにかえって太ってしまったら元も子もありません。果たしてこの噂は本当なのでしょうか?

原因は青汁ではない可能性が高い

「ダイエットを始めてから太った」という話は、青汁に限らずよくある話です。結論から言えば、青汁を飲んで太ったわけではないと考える方が妥当です。青汁はそれほどカロリーが高いわけではなく、栄養的にも太る要素が少ないためです。

では青汁を飲んで太ったというケースは何が原因なのでしょう?まずは、太った原因は最近飲み始めた青汁などの影響と考えたくなる人間の心理によるものと思われます。何かのせいにしたいという考え方から、結果的に飲み始めた青汁が原因だと思ってしまうパターンです。

または、青汁を飲んでいるという安心感から、他にとくにダイエットに向けた努力をしていないというパターンもあります。青汁は飲んで簡単に痩せるような魔法のような飲み物ではなく、あくまでもダイエット中の栄養のサポートという位置付けです。青汁を飲むだけではなく、食生活や運動など生活習慣を見直すことが欠かせません。

青汁の選び方と飲み方によっては太る可能性も

青汁を飲んでから太ったという場合には、青汁の種類や飲み方に原因がある可能性もあります。例えば、糖質が多い青汁を飲んでいる、美味しいからと牛乳で割った青汁を何杯も飲んでいるなどです。青汁は健康によいとはいえ、栄養が豊富でカロリーも多少なりともあります。また、糖質が多いタイプもあるので、選び方次第では糖質の摂り過ぎになることもあります。

牛乳や豆乳などで割って飲む場合には、カロリーや脂肪分、糖質も増えるため飲み過ぎると栄養過多となってしまうことも考えられます。青汁は飲めば飲むほど痩せる飲み物ではないので、あくまでも適量を上手に取り入れることが大切です。

ダイエットに役立つ青汁の選び方

青汁をダイエットに取り入れる場合には、どんな青汁を選ぶかも大事なポイントです。
そこで次に青汁の選び方についてご紹介します。

ダイエットに役立つ栄養が入っている

ダイエット中に積極的に取り入れたい栄養素である食物繊維やビタミンB群、ミネラルなどが入っているかどうかチェックしましょう。ビタミンB群はとくに脂質や糖質の代謝を支えている大事なビタミンです。

基本的に多くの青汁は食物繊維が含まれますが、種類によって配合量には差があります。また、製品によって栄養バランスも異なります。商品ラベルなどでチェックしておきましょう。

ただ、食物繊維との相性には個人差が大きいため、量を多く摂れば良いというわけではありません。飲んでからお腹が張ったり、便通が乱れることがあれば量を調整したり、種類を変えてみましょう。飲んで調子が良いかどうかを参考に、自分にあった青汁を選ぶことが大事です。

無農薬・無添加である

美容のためにはいかに健康的に栄養を取り入れるかも大切なポイントです。そのためにはなるべく青汁も無農薬で、添加物が少ないものを選ぶことをおすすめします。体に必要な栄養だけを青汁から取り入れるように、なるべくシンプルでナチュラルなタイプを選ぶことが大切です。

またカロリーオフタイプの青汁はカロリー制限という観点では良いかもしれませんが、人工甘味料などが使われていることもあります。なるべく天然由来の精製度の低い糖質(黒糖やきび粗糖など)を使った、体に優しいタイプの青汁を選ぶようにしましょう。

ただし、添加物といってもオリゴ糖や難消化性デキストリン、乳酸菌などの成分はダイエットに役立ちます。内側からのスッキリを目指したいという場合には、乳酸菌プラスなど成分的に工夫されたタイプの青汁やお通じを整える作用があるトクホを選ぶと良いでしょう。

飲みやすく続けやすいか

ダイエットは短期戦ではなく、長期戦で取り組んだ方がリバウンドする可能性が低く、健康的に痩せることができます。青汁を短期的に置き換えダイエットで飲む方法もありますが、毎日の生活に青汁を取り入れて長期的に行う方が、安全で健康的なダイエットといえます。

楽しみながら続けることがポイントで、飲みやすい味やにおい、手軽に作れることも大事です。例えば外で飲むことが多いならば粉末タイプが携帯性にも優れています。家でサッと飲みたいならば液体タイプを選ぶなど、生活に合わせて青汁のタイプを選ぶと良いでしょう。

フルーツなど他の成分で薄まってないか

長く続けるためには美味しさが大事ですが、あまりにフルーツ原料が多いものや糖質などが多い青汁はおすすめではありません。美味しさを追求するあまりカロリーが高くなりがちで、主要な葉野菜の栄養が薄まっている可能性があります。

美味しくない青汁を我慢して飲むのは辛いと思われるかもしれませんが、最近ではナチュラルな成分だけで作られた美味しい青汁が増えています。アレンジ次第でダイエット中でも楽しみながら飲めるので、なるべく葉野菜など栄養バランスの決めてとなる原料の割合が多い青汁を工夫しながら取り入れてみましょう。

ダイエットにおすすめの青汁の飲み方とタイミング

青汁をダイエットに取り入れるならば、その飲み方とタイミングも大事なポイントになります。ぜひ上手に取り入れて青汁をダイエットに役立てましょう。

食事の前に飲むと満足感が得られやすい

青汁を飲むタイミングは食前、食間などとくに決まりはありませんが、ダイエット目的ということであれば食前がおすすめです。それは青汁を飲むことで満足感が得られやすくなること、食事の吸収をコントロールできることが理由です。

満腹中枢は食事を始めてから20分程度で刺激されるため、食前に青汁を飲んでおけば食事の満足感も得られやすくなります。また、栄養が豊富な青汁を飲むことで栄養的に満たされて、食欲が安定しやすくなるでしょう。

青汁を間食代わりに取り入れる

空腹感との戦いがダイエットの勝敗を決めるといっても過言でもありません。ついつい間食をしてしまって、そのまま一気に食べてしまった…という痛い経験がある方も多いのではないでしょうか。空腹に感じた時や間食にこそ青汁がおすすめです。

青汁を間食の代わりに飲むようにするだけで、栄養バランスも良くなり、余計なカロリーや糖質に脂質なども摂取しなくて済みます。大事な栄養が少なくカロリーの高いお菓子より、高栄養でローカロリーな青汁を選ぶようにしましょう。

アレンジ次第で腹持ちもアップ

ダイエットでポイントとなるのは、毎日の食事で一定の満足感が得られるかどうかです。常に空腹を感じているような状態では、体が飢餓状態と判断して次に食事を食べたときに吸収が高まってリバウンドを起こすリスクがあります。

間食に青汁を飲むならば腹持ちが良くなる工夫として、豆乳やヨーグルトなどで割ったり、スムージーにプラスしたりとアレンジしてみると良いでしょう。青汁の栄養を摂取することが大事なので、飲みやすくお腹にも溜まりやすい方法で飲むのがおすすめです。

とくにヨーグルトやスムージーと一緒にすると、食物繊維や乳酸菌などお腹に良い成分も同時に強化することができます。内側からのキレイを目指すために、上手な飲み方で楽しみながら続けていきましょう。

青汁を料理に活用する

青汁というと飲むイメージが強いかもしれませんが、お菓子や料理などにプラスして使うのもおすすめです。例えば、おからケーキに青汁パウダーを加えてみたり、野菜のポタージュに加えてみたり、ドレッシングの材料にも使えます。

青汁をプラスすることで栄養価がグッと高まるので、気分転換としてヘルシーな手作りお菓子を作るとき、毎日の料理などに加えてみてください。青汁は意外といろいろな食品とも相性が良く、飲むのが苦手という方でもアレンジ次第で美味しく取り入れられるでしょう。

ダイエットで青汁を飲む場合の注意点

早く理想的な体型になりたいという気持ちが強いほど、間違ったダイエット法に走ってしまいがちです。せっかくの青汁も飲み方次第では健康を損ねてしまうこともあります。青汁を健康的にダイエットに取り入れるため、次の注意点を押さえておきましょう。

飲み過ぎに注意する

栄養がたっぷりと含まれているからと、青汁を飲み過ぎるのは良くありません。飲めば飲むほど痩せるような飲み物でもないので、適量を守って飲むことが大切です。栄養が豊富なだけに飲み過ぎると栄養が逆に偏ってしまい、体にも負担になってしまいます。

体を冷やして代謝が悪くなったり、胃腸に過度な負担を与えてしまったりする可能性もあります。1日1〜2杯程度を目安に無理せずに続けていきましょう。

なお、体質によっては急に青汁を飲むとお腹が緩くなったり、下してしまうこともあります。体調に違和感があれば無理せずに一旦おやすみするなど、無理しないようにしましょう。

基本的な食事もバランスよく

ダイエットは英語で「食事」という意味があり、基本的な食事をバランス良く食べることがダイエットの基本です。青汁を飲んでいるからといって、食事を適当に済ませてしまうのは良くありません。

青汁では補うことが難しいタンパク質や良質な脂質なども大切な栄養です。青汁に頼りすぎずに食事をきちんとバランスよく食べて、長期的な食生活の見直しを行うことがダイエット成功の秘訣です。あくまでも基本の食事で足りない栄養を補うために青汁を取り入れていきましょう。

短期集中でも置き換えダイエットは危険?

大事なイベントや結婚式などがあって、絶対にいつまでに体重を落としたい!という場合など、短期集中型のダイエットに挑戦することもあるはずです。この場合は、青汁を単に取り入れるだけではなく、食事の代わりに置き換える方法もあります。

ただ、置き換えダイエットはリバウンドしやすいため基本的にはおすすめはできません。青汁には豊富な栄養が入っているので、健康的にダイエットできる飲み物のようですが食事を抜くこと自体が健康的な方法ではないためです。あくまでも小腹が空いたときの間食の代わりや、食前に取り入れるなど、健康的にダイエットに活用しましょう。

青汁を取り入れてヘルシーな美しさを目指そう!

青汁にはダイエット中に役立つ食物繊維などの栄養が豊富に含まれています。スッキリと内側から美しくなるためには、栄養をしっかりと補給することが大切です。飲むだけで良いので青汁ならば毎日の習慣に取り入れやすいでしょう。

ただ、大事なことは青汁は飲んで単純に痩せられるものではないことです。規則正しくバランスの良い食事と運動を取り入れながら、ヘルシーに美味しく青汁から栄養を補っていきましょう。健康的にヘルシーな美を手に入れるため、ぜひ青汁を取り入れてみてくださいね。

関連カテゴリー

関連キーワード

関連記事