青汁を英語では何て言うの?青汁の海外事情もご紹介!
青汁を英語で訳すとやっぱり「aojiru」と訳すの?
青汁は日本だけのものなのか、それとも海外でも青汁文化はあるのでしょうか?
英語で青汁について会話するなら英語表現も気になるところです。
青汁を知らない海外の友人にも青汁を勧めてあげたいですよね!
青汁が海外にあるとしたら、海外の青汁と日本の青汁の味や成分も気になりますよね。
そこで、今回は青汁をグローバルにして調べてみました。では…Let`s go!
青汁って英語で訳すと?
青汁は英語で訳すと「Green juice」をよく使います。他にも「Green drink」とも言います。
青汁とつくと「青」から「blue」と認識されそうですが、植物を使った飲み物なので「green」として英語では使います。
他にも、青汁は日本の外来語としてそのまま「aojiru」としてもよく使われています。
例えば、寿司・ラーメン・餃子のように。
引用
“Green drink” and “Green juice” redirect here. For a smoothie that is green, see Green smoothie.Aojiru (青汁) is a Japanesevegetable drink most commonly made from kale or young barley grass.[1] The drink is also known as green drink or green juice in English, a direct translation of the Japanese meaning. Even though ao (青) means “blue” in modern Japanese, it is still sometimes used to refer to green vegetation in older contexts.
海外の友人にも勧めてみよう!青汁を使った英語表現
海外の友人と英語で青汁について会話やチャットをしたいけれど、どういう表現にしたらいいのか難しいですよね。
いくつか英語表現をピックアップしてみたので、参考にしてもらえると嬉しいです。
I’m trying to be healthy, so I drink a green juice everyday.
訳:健康のために青汁を毎日飲んでいるよ。
There are so many green drinks. Which one is best?
訳:青汁がたくさんあるんだけど…。どれが一番いいの?
Did you drink green juice today?
訳:今日、青汁飲んだ?
Are you drinking green juice every day?
訳:ねぇ、青汁を毎日飲んでる?
I’s healthy. You have to drink it.
訳:(青汁って)健康にいいんだよ。飲まなきゃいけないよ。
it’s good for your body. Try it every day!
訳:(青汁は)身体に良いんだよ。毎日飲んでみてよI
海外にも青汁ってあるの?海外の反応は?
日本では青汁はほとんどの人に知られています。
最近では青汁王子の登場で若い女性にも知られるようになり、年齢問わず青汁ブームは来ています。
海外では、実は青汁は身体に良いと評判になっています。
海外には元からグリーンスムージーを飲む習慣があるので、青汁という飲み物に対しては抵抗がなく受け入れられたのかもしれませんね。
最近では、海外だけでなく日本でもスムージーが流行っていますよね?
海外のスムージー専門店では、メニューの中に青汁を選んで購入できるようになっていますよ。
海外で青汁が流行ったのは有名人のSNSのおかげ?
最近の流行りは世界各国共通していて、SNSから発信されたものがブームになっています。
海外で人気のスーパーモデルや有名ハリウッド女優さんがSNSで青汁を発信したら、健康や美容を意識した人なら買ってみようかな?と思えてくるはずです。
そこから青汁が知られるようになり海外で青汁が流行るようになりました。
しかも、健康意識は日本より海外の人たちの方が高いとされています。
そこで、青汁の健康効果を実感してSNSを通して広まっていったのは、日本人としては嬉しいことですよね。
日本を愛している海外の人なら、青汁のことを日本の緑茶や抹茶をイメージしているのではないでしょうか?
実際、私も青汁を飲んでいますが最近の青汁はお茶のような味がして飲みやすいなと思っています。
海外での気になる青汁の口コミは?
海外で青汁が人気になったなら、次は口コミが気になりますよね?
そこで、いくつか口コミを取り上げてみました。
- ある時、カトリック司祭に青汁を紹介されて一箱いただきました。
それから、私たちは青汁を飲み続けています。
飲み方は紅茶やコーヒーの代わりとして朝に飲んでいます。
私の妻は、青汁に少しだけ甘さをつけています。
夏は冷たくして、冬はホットにして飲んでいますよ。
この商品には満足しています。
- 俺は、昔便秘に苦しんでいた。
でも青汁にバナナとミルクを混ぜてスムージーにして毎日飲むようになったら…
出る!出る!かなり出るんだ!
俺は青汁を全力パワーでおすすめしておくよ!
- 私は青汁をアイスクリームの上にかけて食べているの。
すると、抹茶アイスクリームのような味になってクセになりかけているわ。
それに、青汁はヘルシーだし、食べたことへの罪悪感は感じていないわ。
デザートとしては最高よ!
- 味は、最高!とは言えないんだけど…。
でも、野菜は好きじゃないし食べたくないの。
だから青汁を飲んで少しでも野菜不足の問題に役立てているわけ。
- 青汁とミルクを混ぜて飲んでいるけど、海藻のような味かな。
私は気に入っているけどね。
私はこのやり方を夕食の代わりとして飲んでいるの。
その結果はまたあとでレビューするわね。
- とっても大好き!
毎日3袋は飲んでいるよ!
青汁は緑色をしていて粉末状になっているから、お湯と豆乳で割って飲んでいるわ。
味は、海藻と緑茶を足したような味なの。
とっても変わった味だけど、私は最高だと思っているわ。
以上が海外の口コミでした。
海外のAmazonで日本で作られた青汁を好んで飲んでいるようですね。
海外の青汁の飲み方
海外の人は日本人とは味の好みが違います。
例えば、味付けが濃いものや甘みが強いものなどがあります。
日本人は青汁をお水・牛乳・豆乳で割って飲む人が多いかと思いますが、海外の人は違った飲み方をしています。
海外の人の飲み方は牛乳や豆乳で割って飲んでいる人が多く見られましたが、他にはアーモンドミルクと混ぜて飲んでいる人やオレンジジュースに混ぜて飲んでいるもいます。
アメリカでは空腹時に、青汁をフルーツジュースと割っておやつとして飲んでいる人もいますよ。
他には、青汁を単体で作って、そこにフルーツを入れて食べながら飲んだり、アイスクリームと混ぜて食べたり、飲むだけではなく食べる時に工夫をしています。
粉末状の青汁を色々な飲み物・食べ物に混ぜて楽しんでいるみたいですね。
海外の青汁と日本の青汁に違いはあるの?
海外の青汁と日本の青汁の製造方法には、驚くような違いはありません。
海外も日本も野菜を砕いて詰め込んでいて、味は苦みがあったり、飲みやすかったり様々です。
海外で青汁が人気な国はアメリカです。
アメリカは、食事が脂質や糖質・糖分が多い傾向にあるため、肥満大国と呼ばれています。
健康を意識した人たちはサプリメントを多く飲んでいます。
そこで、青汁を知った人たちは、野菜不足解消・便秘解消・美肌意識・健康意識のために飲むようになりました。
海外の青汁よりも日本の青汁を好んで飲んでいる人たちが多いのは、日本の青汁は栄養面ではトップクラスでしかも安全性にこだわっていることからアメリカの青汁よりも日本の青汁を輸入で取り寄せて飲んでいます。
ちなみにアメリカの青汁の主原料は「プログリーンズ」です。
無農薬で作られたオーガニックの大麦です。
栄養価は豊富でいいのですが、味は草や芝生と言われていて独特な味です。
味は気にせず、健康を重視したアメリカ人向け青汁ということで飲まれています。
ヨーロッパで人気な青汁は「グリーンマグ」です。
アメリカのプログリーンズよりも飲みやすくて栄養も豊富に含まれていて人気な青汁となっています。
海外の青汁には、ハーブ・海藻・乳酸菌が入った青汁の商品が多くみられます。
価格は、日本の青汁は平均1袋100円前後ですが、海外はその半額以下で販売されています。
海外の青汁はおすすめ?
まず、青汁を飲むなら日本製の青汁がおすすめです。
海外の青汁を飲むメリットとしては、値段が安いことだけです。
日本の青汁は1袋100~200円前後しますが、海外の青汁はその半額以下です。
値段だけを見ると海外の青汁が良いようにも見えますが、日本の青汁は値段が高くても世界にも広がっている理由があります。
それは、成分・安全性・美味しさにこだわって自信のある青汁を販売提供しているからです。
海外の青汁の評価は不味くて飲みにくいというデメリットがあります。
安全性も農薬を使っている可能性もあります。
また、値段が半額とはいえ輸入手数料や送料がかかってきて、結果、日本製の青汁と変わらない値段になっている場合があります。
中国産の青汁は危険?
普段、スーパーで野菜を選ぶときは国産にこだわって選んでいる人は多いのではないでしょうか?
国産の方が安全・安心して食べられると思っているはずです。
海外は農薬を使って作られていたり、安全性を国産よりもこだわっていない国も多くあります。
その中で中国は、野菜から危険な物質が検出された事件が発生しています。
例えば、中国産のほうれん草からは毒性のある有機リン系化合物が検出されたり
中国産のいんげんを食べて食中毒を起こしたり
賞味期限切れの鶏肉を出荷していた事件があります。
青汁には野菜が含まれています。
そのままの野菜を濃縮して作られているため、安全性を考えるなら中国産よりも日本で作られた青汁をおすすめします。
ここまでの青汁のポイント
海外の青汁文化をご紹介しました。
ここまでの青汁のポイントをまとめてみました。
- 青汁は海外でも健康を意識した人たちには大人気で、海外の有名ハリウッド女優も飲んでいる
- 海外にも青汁はあるが、味が苦みが強いものが多く日本製の青汁を輸入して飲んでいる
- 海外よりも日本の青汁のほうが安全で好みの味を選ぶことが出来て、しかも美味しい
- 海外と日本で青汁の価格は海外の方が安いが輸入代金や送料を考えると価格の差はない
海外でも青汁は大人気!でも購入するなら日本製の青汁の方がおすすめ!
青汁の英語表現から海外の青汁文化までご紹介しました。
海外は粉末状の青汁はあまり販売されておらず、サプリメント形式が多いようです。
青汁の味が苦いものが出回っているため、あまり人気ではないからですね。
海外の青汁のメリットは安く手に入るということですが、安全面や送料を考えると日本製の青汁の方が安心して手軽に買えて味も好みに合わせられるので結果的に健康面やお財布にもお得になります。
海外の人からも日本の青汁を輸入して飲んで楽しんでいる口コミを見て、日本製の青汁は自信を持って世界中の人たちにおすすめできる商品なんだとわかり嬉しくなりました。
英語表現も記載させていただきましたので、是非、海外の友人にも青汁をおすすめしてみてくださいね。